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とじる
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いつのまにか毎年恒例となっている、肥後ジャーナルでの初売り一番乗り。

昨年はSAKURA MACHI Kumamotoの初売り一番乗りを達成しました。

そして今年は、一昨年悲願の初売り一番乗りを達成した鶴屋が、本館と東館に別れて福袋を販売!と聞きつけましたので、原点回帰で鶴屋の初売り一番乗りを目指しました!

コロナ感染防止策として、地下で販売していた食品福袋を東館7階で販売、それ以外は従来の本館で販売、という形のようです。


戦いは、1月1日午後23時40分から

我々の目的「食品お楽しみ福袋」の販売場所となる、鶴屋東館へやってきました。

・・・誰もいません。

一番乗りです。

しかし、東館前へ来る際に通ったもう一か所の販売場所である本館では私よりも先に人影が…!

顔出しは勘弁してくれと言われてしまいましたので、顔から下で。

折角なのでお話を聞いてきましたところ、村上隆さんの福袋を求め23時30分には並んでいたとのこと。

例年通り本館のみで並ぶとなれば、一番乗りに負けていたところでした。あぶねえ。

風が冷たくなってきた1月2日午前3時

先ほどと見栄えはほぼ変わりませんが、並びだして3時間ちょっと経ちました。まだ誰も来ません。

もはや私が頑張る理由は、並んだ様子をアップしたTwitterやInstagramでの「頑張ってください!」「お疲れ様です!」の声のみ。

途中目の前を通っていく人たちが不審そうな顔をしていましたが、気にしません。

Twitterで「怖いwww」「アーケードにいる占いの人かと(笑)」という声も混じっていましたが、くじけません。

鶴屋の人が来ました午前5時

並びだして約5時間。鶴屋の中の人も現れ始め、誘導用のロープを張り始めます。

ロープ越しに見ると、囚われている様で更に怪しさ増加です。

午前6時過ぎにはぽつぽつと人が並び始めました。

午前7時ごろになると、鶴屋の人よりカイロが配られました。まじ神。一気に生き返ります。

午前8時40分、オープン!

午前8時を過ぎた頃からざわざわし始めました。シャッターも開き始めて、いよいよです。

ニット帽に肥後ジャーナル缶バッジもつけました。準備は万端。

そして午前8時40分、ついにオープン!

入り口にはアルコール除菌が用意されており、しっかりと新型コロナウイルス対策もされています。

中では係の人の誘導に従って、7階まで上がります。

7階では特設売り場が用意されていました。先に支払いを済ませ、その後福袋の受け取りです。

密にならないように気つけられています。

売り場はこんな感じ。混雑することもなく、スムーズに販売が行われていました。

気になる中身は?

約9時間並んだ甲斐もあって、「食品お楽しみ福袋」をゲットしました。

私とカメラマンの分も含めて3,000円と5,000円の2つゲットです!

そして中身は…

■福袋の中身(3000円分)■

・風雅巻き(海苔菓子)

・キーコーヒーセット

・有明のり

・ミルフィーユ

・ミックスナッツ

・赤ワイン

・焼き豚

・明太子

・りんご3個

・人吉茶

・パスタ麺

■福袋の中身(5000円分)■

・コーヒー豆(ブルーマウンテンブレンド)

・おかき詰め合わせ

・味付きのり18袋

・オリーブオイル

・トリュフチョコレート

・ミックスナッツ

・粒うに

・紀州南高梅

・赤ワイン

・厚切り特選ロースハム

・明太子

・りんご5個

・八女茶

豪華な商品ですね!この福袋を求めるファンが毎年いらっしゃるのも頷けます。

一番乗りにはお年玉が贈呈!

福袋を買う前に、「こちらをどうぞ」と一番乗り限定だというお年玉を頂きました!

気になる中身は、「鶴屋ギフトカード 1,000円」!約9時間並んだ甲斐がありました。

実は今回、本館では報道ワッペンを頂き内側からの撮影を敢行!

こちら本館開店前の様子

私は今回東館で約9時間並んで福袋を待っていましたが、実は別部隊は本館内部で報道ワッペンを持って撮影をしていました。

鶴屋の従業員さん恒例の「木遣唄(きやりうた)」を歌っている様子。

そして、開店の瞬間はこちら。

遂に鶴屋内部まで潜入できるようになった肥後ジャーナルです。

こちらは、ソーシャルディスタンスを守って列に並ばれている本館側の様子。

コロナ対策にも気を遣われた中での初売り

何はともあれ、約9時間並んだ甲斐もあって初売り一番乗りを達成しました!2021年幸先の良いスタートです。

新型コロナウイルスの影響もあって例年よりも並ばれる方が減っていたようですが、鶴屋では並ぶ列やアルコール消毒にも気を付け、初売りを行われていました。

新型コロナウイルスに気を付けたうえで、今年もお正月を楽しみたいですね!

鶴屋百貨店

住所

熊本市中央区手取本町6‐1

HP

https://www.tsuruya-dept.co.jp/index.html

電話番号 096-356-2111

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

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