熊本市における「手ぶら観光」の実証実験を計画
このたび、熊本市のご協力を得て、
株式会社セームページを中心としたコンソーシアムが
総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託事業として、
熊本市における「手ぶら観光」の実証実験を計画しております。
セームページの開発したTeburaというシステムを活用して、
店舗や事務所の空きスペース・空き時間を有効活用しながら荷物を預かるサービスを提供し、
観光客に方々に荷物なしで観光をより楽しんでいただくことができるかどうかを実証するための社会実験です。
2017年度の実施を予定しておりますが、
現在、この実証実験にご参加いただくことが可能かどうか、皆さまのご意向を伺っております。
ご参加いただく店舗や事業所の方々には、
お店や事務所の空きスペース・空き時間を活用して、
シェアリングエコノミーを実感していただくプロジェクトです。
スマホひとつあれば、ご参加いただけます。特にシステムや機器の資料などの費用は不要です。
(収入を得てよい場合)
観光客の方が荷物を預けた際には、預かり料として所定の金額が預かった方に後日、支払われます。
(収入を得てはいけない場合)
荷物を預かる拠点としてご登録いただいた際には、
当プロジェクトにおいて定めるレンタル料が支払われます。
なお、この実証実験につきまして運営の詳細は、
「IoTサービス創出支援事業」として正式に委託が決定されてから、説明会などを開催してお知らせいたします。
何か気になることがありましたら
お気軽にお問い合わせください
https://goo.gl/I8f6g4
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