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まだまだ寒いこの季節!寒い時期の美味しい食べ物といえば「鍋料理」ですよね~!モツ鍋やチゲ鍋、最近ではチーズ鍋やトマト鍋など変わった鍋もたくさん存在しています。

そんななか「お菓子屋さんに鍋ものが売っている」という情報が入って参りました。

お菓子屋さんで鍋とはどういうことなのでしょうか?
その実態を調査すべく熊本市中央区帯山に行ってまいりました!


中央区帯山「赤毛のアン」

噂の「鍋ものを売っているお菓子屋さん」は、中央区帯山にある「赤毛のアン」さん。国体道路沿いの大きな交差点にございます。

創業28年目で地元の方や学生さんなどにも愛されるお菓子屋さんです。

赤毛のアン」の主人公「アン」の生き方が好き、という初代オーナーの想いからこちらの名前になったお店。

可愛らしい店内には美味しそうなお菓子が所狭しと並んでおります。

アン」という名前の付いた青リンゴを使ったケーキなどショーケースには可愛らしいケーキが並んでおります。

今の時期のおすすめはこちらの「いちご大福」だそうです。

スイーツ大好きなわたくしとっても食べたくなりましたが、しかし今回の目的は「」でございます。

お菓子屋さんの鍋もの「土鍋プリン」

というわけで買ってまいりました。

見た目は普通にホールケーキが入っていそうな雰囲気ですが・・・開けてみると・・

鍋!!!

サイズもジャストフィット!非常にシュールな光景です。

中はどうなっているのでしょうか?焼うどんでしょうか?雑炊でしょうか?

早速あけてみましょう。

プリーーーーーン!

※絶対にあたためないでください。

こちらが「お菓子屋さんの鍋もの」赤毛のアンさんの「土鍋プリン」でございます。

土鍋に入ったスイーツ、これは驚きです!

ちなみにこちらは19cmの土鍋に入っておりお値段は2950円。17cmサイズのものもあり、こちらは1980円だそうですよ。

こちらは予約商品となっており、3日前までの予約が必須ですのでご注意くださいね。

見た目も味も楽しいスイーツ

土鍋プリンは、約10年ほど前からある商品だそうで赤毛のアンの二代目パティシエの鎌田真悟さん考案のスイーツ。

子どもさんがモンブランを見て「麺みたーい!」と言ったことから着想を得て土鍋にいれるスタイルにしてみたそうです。

とにかくインパクトのある商品を作りたかったそうで、鍋パーティーの後のサプライズなどに使われたりもするそうですよ。

熊本の米粉を使ったスイーツで賞を受賞した経験もある鎌田さんが作る土鍋プリンは見た目はもちろんですが、スイーツとしても勿論高クオリティ。

二層のスポンジの上にプリンモンブランそしてたくさんのフルーツが乗っていて様々な味が楽しめる美味しいスイーツとなっております。

自分の名前を入れた「shingoのキャッフェ・キャラメルサンド」を今は推しているんだそうです。

自分たちにしかできないことをしていきたい!という思いで、ボリュームたっぷりの見た目も味も両方楽しく味わえるスイーツを発信していきたいとのことでした。

今後どんなスイーツが生まれるのかも楽しみですね!

赤毛のアン

住所

熊本市中央区帯山6丁目3-59

営業日

不定休

営業時間

9:30~19:30

Instagram

赤毛のアン

駐車場

電話番号 096-387-3331

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

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