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年始めのスイーツはぜんざいで!「くさは餅本舗」のぜんざいは草餅に甘酒にチーズと悩ましい!!

ライター:山田 山田

冬場、美味しく食べられるスイーツといえば、やはりぜんざい!甘いあんこにお餅が加わった和スイーツの鉄板ですが、藤崎八旛宮の参道沿いにある「くさは餅本舗」では、王道のぜんざいはもちろんのこと、チーズぜんざいや甘酒ぜんざい、草餅ぜんざいなどなどバリエーション豊かなぜんざいが味わえますよ!


藤崎八旛宮参道沿いの「くさは餅本舗」

風情豊かな感じでこんにちは肥後ジャーナルの山田です。今日は藤崎八旛宮の参道沿いにある「くさは餅本舗」にやってきています。

名前の通りお餅のお店なのですが、この季節にやってくる理由はそう、ぜんざいです。

このメニューを見ていただくと分かるように、「くさは餅本舗」はぜんざいメニューが豊富なんですよ。

普通のぜんざいに加えて、草餅、甘酒、チーズと変わり種もあるんです。

この季節のスーツといえばもうぜんざいを食べるしかない、その思いで私は今ここにいるわけです。

ということで、この風情のある店内でぜんざいを待ちます。ちなみに三種類頼みました。

時間を忘れさせてくれるような落ち着いた雰囲気で、待っている間も楽しいです。

草餅、甘酒、ちーず!ぜんざい3種類食べ比べ!

まず、やってきたのはこちらの「草餅ぜんざい(税込650円)」。

あまーいぜんざいに、こんがり焼かれた草餅が乗ってきなこがまぶしてあります。お漬物がついてくるのもたまりませんね。

よもぎがたっぷり入っているので、風味も抜群であんことの相性も言うまでもなく最高。

しっかり焼かれているのに、結構柔らかくてしっかり伸びます。もうお餅って最高ですよね。もう10個くらい食べられる。

きなこもいい感じに味を引き立ててくれるので止まりません。

つづいて、「ちーずぜんざい(税込650円)」。お餅の上にチーズが乗っています。

見た目は地味ですが、こいつのインパクトはすごい。ぜんざい好きにはぜひ一度食べていただきたい。

こんな感じでチーズをぜんざいに溶かすとあら不思議。めっちゃくちゃ洋風な味わいになるんですよ。

マスカルポーネらしいんですけど、見た目以上に濃厚な味わいになって、これまでのぜんざい観が覆る美味しさです。

これはふだんあんまりぜんざい食べないよって人にもぜひおすすめしたい一品です。

そして、最後の3杯目は「甘酒ぜんざい(税込650円)」。

なんと甘酒にお餅が浮いています。そして底にはちゃんと小豆も入っているんですよ。

「くさは餅本舗」って実は甘酒にもかなりこだわりがあって、無添加で昔ながらの味わいがするんです。それをぜんざいに。

底の方にいる小豆と一緒にすくい上げてパクっといくともう幸せ。

私、これで3杯目のはずなんですけど止まることなくどんどん食べてしまえます。

寒い日が続いてますけど身体もポカポカになっていきます。

甘酒も色々楽しめますよ

せっかく甘酒の話が出たので紹介しておくと、「くさは餅本舗」では甘酒も飲んでいけます。

通常の甘酒に加え、豆乳甘酒、豆乳甘酒ラテなんかもあるので、甘酒そのままは苦手!という人でも楽しめます。

加えて抹茶やシナモン、ココア味にもできるので好みに合わせてチョイスできます!

ちなみに私は「豆乳甘酒ラテ」のシナモンを頂きましたが、先程のぜんざいともまた違い、濃厚な豆乳と甘酒にシナモンが加わってもうおしゃれなカフェにでもいるかのような気持ちになりました。ふっわふわです。これ女子も絶対好きなやつ。

年始のスイーツにぜんざいはいかが?

ということで、新年一発目のスイーツに「くさは餅本舗」のぜんざいと甘酒をいただいてきました!

どれも個性的なのに間違わない美味しさで大満足でした!1月前半は営業日が変更になったりテイクアウトのみになったりと不規則営業になりますが、後半からは通常通りお店で美味しいぜんざいが楽しめるので、みなさんもぜひお立ちよりください!

くさは餅本舗

住所

〒860-0842 熊本県熊本市中央区南千反畑町13−16

営業時間

9:30~16:00(15:30o.s)

定休日

月曜日

電話番号 0963590788

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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