熱々はふはふの鉄板美味カレー「B(ブルー)スリランカ」はおかわりもできちゃう!
子どもは無料、おかわりも無料という、とんでもないサービスを打ち出している、美味しいスリランカカレー屋さんが良町にできたと聞いて、早速子どもを連れて行ってみました。寒くなってくる季節、熱々の鉄板で、グツグツと煮えたぎるスパイシーなスリランカカレーをいただく贅沢といったら、もう最っ高ーーー!!!熊本のカレー界も騒然とする美味カレーでした。
くつろげるお座敷がありがたい!
田井島のヨダレカレーの近くに10月20日にオープンしたばかりの「B(ブルー)スリランカ」。
ランチはスリランカカレーのお店ですが、夜は「よりどころ みなみ」という居酒屋になるという、一風変わったお店です。
駐車場は、お店のすぐ向かい側に1台と、国道57号線から入った場合、お店のすぐ手前の小道を左折した場所に4台分の、計5台分あります。
こちらの良町道免公園が目印で、この斜め向かい側の駐車場の右奥から4台が、お店の駐車場となっています。
店内は、オープンキッチンを囲むL字のカウンター席とお座敷席。
入ると同時に、元気で明るいスタッフの皆様が、「いらっしゃいませー!」と元気に迎えてくれて、「なんてあったかくてアットホームな場所なんだろう」と、一緒に働きたくなるほど!
小さな子どもも連れていけるお座敷席で、のんびりくつろげるのはありがたい限りです。
こちらは、福岡にある「Rスリランカ」の姉妹店で、「Rスリランカさんのおいしいカレーを熊本でも食べられるようにしたい!」というお店側の想いと、「熊本にも店舗を持ちたい!」という「Rスリランカ」さんの想いが合致して実現したお店です。
熱々はふはふのカレーがおいひ~~~っ!
メニューはこちら!
「たまには贅沢しちゃえ!」と、おすすめの豚肩ロースステーキカレーのダブル(お肉200g)に、炙りチーズとマッシュポテトのトッピングを2の中辛でオーダーしてみました。
まずはミニサラダが運ばれてきます。
そしてやってきたのは…
おいしそ~~~っ!!!
そして、スノーマンみたいなこの子がかわいいーーーっ!
いろいろと常識を覆すビジュアルに動揺しつつ、早速いただきます!
まずは、バーナーでしっかり炙られたチーズがとろ~りと絡む、豚肩ロース。
しっかり肉厚で柔らかく、食べ応えもあって、これは美味!チーズのまろやかさが、さらに旨味をアップさせてくれます。
四角く盛り付けられたターメリックライスは、硬めに炊かれているので、さらさらのカレーと相性抜群です。
鉄板で提供されるので、本当にあっつあつで、美味しさのあまりどんどん食べていたら、思わず舌を火傷してしまいました。それにしても、カレーを鉄板で提供するなんて、今までありそうでなかった素晴らしい発想!
ステーキダブルはボリューム満点で、マッシュポテトもクリーミー!
最後まで、はふはふのおいしいカレーが食せました。
こちらは同料金でテイクアウトも可能となっています(ミニサラダはつきません)。
サービス精神が過ぎますよ!
こちらのお店では、定休日の木曜日に「田迎南ふれあい地域食堂」という子ども食堂もされており、カレー1杯につき10円が子ども食堂に寄付されます。子ども食堂では、大人300円、子ども無料で食事をいただくことができます。
そしてなんと、Bスリランカでも、子どもの食事は無料!
1歳の子どもを連れていったところ、ご飯にマッシュポテト、子ども用の0辛のカレーを無料で提供していただき、子育て世代としては嬉しい限り!
さらに、一口サイズのおかわりカレーも無料という大盤振る舞い!
小さなココット皿でライスとカレールーを提供してもらえますが、別の辛さも選べたので、3の辛口に挑戦!
お皿に出してもらうと、一口なんてもんじゃない、わりとしっかりした量があります。
色からして真っ赤な辛口はしびれる辛さですが、結構いける!!ちょっと物足りない時、別の辛さに挑戦してみたい時に、おかわりカレーを頼んでみるのも良いですね。
いやはや、熊本のカレー界に新風を巻き起こす「Bスリランカ」、今後、寒くなってくるとますます食べたくなる、熱々はふはふの絶品カレーでした!
夜は同じスタッフさんたちが居酒屋として経営されており、予約が入っている日のみのオープンとなります。コースは飲み放題付きで4,000円となっています。11月は、26・27日のみのオープンとなり、27日はカウンター席であれば空いているとのこと。お早目のご予約がおすすめです。
Bスリランカ(ブルースリランカ)
営業時間 | 11:00~15:00(O.S.14:30) 居酒屋 18:00~23:00(O.S.22:00) |
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定休日 | 木曜日 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 096-240-3115 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
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