暑くなってきましたねー。そんな時には三角町にある御食事処大丸でご飯を食べると、美味しいお料理とともに
こんなオーシャンビューが望めますよ。
色々気になる
オーシャンビューが望めるのは三角町にある「御食事処大丸」。
国道沿いにあるのでなんか見たことあるー!って方も多いのではないでしょうか。
ところで、この「生ところてん」ってなんだろう。
アンダギーは沖縄のサーターアンダギー?
一体、何屋さんなのか分からないのは俄然興味が出てきます。さっそく入ってみましょう。
店内はテーブル席とお座敷。オーシャンビューが望めるのはお座敷のポジションです。
生ところてん、サーターアンダギーと続いて
今度はエビチリ推し。
混乱しましたが、「天ぷら屋」という枕詞がついているので、ここは天ぷら屋さんということで間違いないでしょう。
ほら!天丼美味しそう!!
悩みましたが今回は、えびイト天丼をオーダー。
待つ間は天ぷらが揚がる軽快な音と目の前の海に癒されますよ。
どや!これが熊本ぞ
ご覧ください、この美しいビジュアルを。
声を大にして言いたい。
これが熊本ぞ。と。
エビはプリプリ飛び越して、まるで伊勢海老食べているのかな?という非常に弾力がある噛み応え。
そしてサイドを固める野菜たちのみずみずしさたるや。
普段口にしている熊本の食材ってこんなに美味しいんだと改めて実感できる1品です。できればこれ県外の人に食べてもらって「ほら!これが熊本ぞ!」って言いたい。ドヤりたい。
こちらは生ところてん。
女将さんがあまり酸っぱいのが得意じゃないとのことで、少し甘めの味付け。
ところてんは、大丸の目の前にある海から収穫してきたテングサを使用。
年々テングサの収穫を行う人は減少の一途をたどっているのですが、どうにか三角町の特産を継続させたい、美味しい生のところてんを味わってほしいと提供を続けているのだそう。
生ところてん、サーターアンダギー共にテイクアウト可能です。
今からの季節にぜひ
お店から見える海はもちろんのこと、美味しい料理が味わえる「お食事処大丸」。
年に数日しか収穫できないテングサを使った自家製生ところてんは、これから暑い日が続くときにもさっぱりといただけそうですよ。
ぜひお近くを通った際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
御食事処 大丸
住所 | 宇城市三角町三角浦1403−14 |
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営業時間 | 11:00~20:00(オーダーストップ19:30) |
定休日 | 水曜 |
電話番号 | 0964-52-2529 |
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