幼い頃に何かを決めようとして迷ったとき、必ずと言っても過言ではないほど口にしていた言葉。
「どーれーにーしようかな、てーんのかーみさまーの いうとおり」
この後に続く言葉って、全国的に見ても、地域性や年代や好みなどによって多種多様ですよね。
ふと気になって、今回は、肥後ジャーナルのライター陣がそれぞれ何て言っていたのかを一人一人に尋ねてみました!
「どれにしようかな、天の神様の言う通り」の続きが気になる
どのみかんを食べようかなと迷ったとき、ふと子どもが歌い出しました。
「どーれーにーしようかな、天の神様の言う通り」
一緒になって歌っていたら、見事にその続きの言葉がズレました。
ピピピのーーーピッ!
ごはん粒、柿の種、おっぺけぺーのぺっぺっぺ
!!!!!!!
同じ地域で育った親子同士でも、こんなに言葉は違うものなんですね。
ということで、今回は肥後ジャーナルライター陣に聞いた結果についてご報告します。
肥後ジャーナルライター陣の回答
鉄砲撃ってバンバンバン、柿の種、ご飯粒
あべべのべ、柿の種、ろうそく1本くださいな
上からまわって10番目、12345678910
ねこねこ、こねこ、たまてばこ
けけけのけ
まっくろけっけのけっけっけ、柿の種
鉄砲撃ってバンバンバン、柿の種 もしくは 続きなし(その時によって変えていた)
ピッピのピッピのピ、柿の種、ねのねのね、うらおもて
まったく記憶にございません
まとめ
肥後ジャーナルライター陣、誰一人として、全く同じ言葉の人はいませんでした。
途中で転校とかしたら、軽くカルチャーショックを受けちゃいますね…。
「迷った時の神頼み」と言えども、地域、年代、趣向などによって使う言葉は多種多様。
たまには幼少時代の自分にさかのぼって、幼かった日々の思い出に浸ってみるのも面白いかもしれません。
「どれにしようかな、天の神様の言う通り」の続き、皆さんは何と言っていましたか??
ライター紹介
かなこ
経営情報誌の記者、業界新聞の営業を経験した後、一般事務職、専業主婦を経て現在に至る。 長いこと東京に住んでいたが、やっぱり熊本が好きで戻ってきた、二児のママライター。 好奇心旺盛な行動派。趣味はドライブと温泉。
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