*
とじる
*
とじる
*
とじる

【天草市御所浦】島唯一のカフェ!?海を眺めながらくつろげる「島カフェここね」

ライター:りかぞん りかぞん

熊本県にある数少ない有人離島、天草市の「御所浦町」。

御所浦生まれの御所浦育ち、でも魚は苦手なオーナーが経営されているカフェを訪ねてきました!

本郷港では、恐竜の島 御所浦のPRキャラクター「寺野くん」が出迎えてくれました。

恐竜のテラノザウルスから名前をつけた「寺野くん」は漁師だそうです。


場所は

熊本市内から車で約2時間。天草市倉岳町の棚底港からカーフェリーに乗り40分の場所にある御所浦の本郷港へ、そこから車で約10分ほどにある「天草市牧島地区」に「島カフェここね」があります。

海沿いを行くと迷う事はありません。のぼりが目印です。

目的のカフェのお隣が「民宿まきしま」ですので、ここを目印に行かれてもいいかもしれません。

車は3台ほど駐車できます。

玄関前に「OPEN」の看板が出ていたら開いています。

扉を開けると、玄関。

パンの甘い香りがしますが、勝手にお邪魔して良いものかしばらく悩みます。(インターホンもあります)

廊下を抜けるとカフェが。テーブル席が2つあります。

外にはテラス席も。海を眺めながらゆっくりと過ごせそうです。

一軒家のリビングを改装した店内。お友達の家に遊びに来た感じでゆっくりできそうですね。

ソファーの席もあり、小さなお子様連れの方はこちらを利用されることが多いそうです。

メニューは

ランチは予約制ですが、ケーキやパン、飲み物などは、いつでも提供してくれます。

この日は、レーズン入りのパンや総菜パンに

自家製のあんことバターのパン。

自家製の甘すぎないあんことバターの塩味で3つくらい食べられそう。

どれも180円~200円程度の価格帯のパンが多いようです。

クッキー類や

手作りのケーキもありました。ケーキは日替わりでショートケーキなどもあるそうですよ。

この日は「バスクチーズケーキ」(500円)と

「チーズケーキ」(400円)

「ガトーショコラ」(500円)がありました。

事前に注文するとホールケーキも作っていただけるそうです。

まとめ

生まれも育ちも御所浦のご夫婦が営んでいる「島カフェここね」。

奥様は魚が苦手だそうで、漁協に勤めていたご主人が魚を持って帰ってくると、困っていたそう。

島にはパン屋やカフェがないことから、実家を改装してカフェを始められたそう。

今では近所の方がの女子会などが開催され、賑わっているそうです。

今年の3月20日に「天草市立御所浦恐竜の島博物館」がリニューアルオープンするそうなので、離島ドライブはいかがですか?

天草市倉岳町の棚底港からカーフェリーもでているので、日帰りのドライブもできますよ!

島カフェここね

営業時間

10時~17時

定休日:月曜・金曜

電話番号 0969-67-3364

ライター紹介

りかぞん

りかぞん

ふっかるです

このライターが書いた他の記事

【球磨郡湯前町】たぬきの店番が目印の「庄籠製菓舗」に奥球磨で1番ながーいロールケーキがあった!

2024.11.13

【阿蘇五岳】烏帽子岳と杵島岳は登山初心者でも楽しめる。

2024.10.16

【熊本市西区】メニューは醤油と塩の2種類のみ「八島ラーメン」

2024.10.12

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal