無添加で作られた「富士子ベーコン」、これは熊本在住の上野富士子さんが、製造・販売しているベーコンです!
この富士子ベーコンを使った、料理の会「富士子めしを囲む会」が開催されていたので、参加してきました!
主催者、上野富士子さんはこんな人!
上野富士子さんは調理師、食肉製造業取得をされ学校給食12年間勤務されていました。
出産後、乳腺炎になり、食を見直して無添加ベーコンを作りはじめたことをきっかけに、食べる会や料理教室を開くようになりました。
『子ども達に安全でおいしいものを食べてもらいたい』という思いからベーコンを作り、販売しながら、料理会を開催しています。
今回は「熊本お昼の部 ★つなぐ★たかさんと富士子めしを囲む会」というイベント。教育者であるたかさんとの交流を兼ねて開催されました。
会場は熊本市坪井にある「Bar One Star ・letoile Nail」という所です。お子様連れの参加者もなどで賑わっていました。
ガネ揚げ、カブのバルサミコ酢かけ、里芋の炒め物、トマトのニラサラダなど手作りの料理がビュフェのようにずらりと並んでいました。
もう一人の主役たかさん!
今回、もう一人の主役として参加していたのが、たかさん。熊本に移住してきた方で、来春開校される予定の「WING SCHOOL」の職員になるそうです。
作りながらメニューを決めてる富士子さん
富士子さんが「新鮮なお野菜なら皮がついても大丈夫なんですよ」「家庭料理は完璧じゃなくていい、焦げてもいいのよ」と話しながら作られた絶品料理。
「何、作ろうかな~」と言いながら作る富士子さん。あっという間に、厚揚げの炒め物が出来上がりました。
その後も休まずどんどん、作っていきます!
こちらはガラムマサラをかけたカボチャの揚げ物。
「お料理が苦手な人は茹でるより炒めた方が綺麗に仕上がります」と料理のコツも語りながら会が進みます。
お土産にはベーコンをお持ち帰りです
参加者は富士子ベーコンの持ち帰りがあります。通信販売での今年製造分は完売していて、「富士子ベーコン」が手に入るのはイベントだけなんです!
まとめ
「たったこれだけでいいのね」「料理が苦痛じゃなくなった!」「家族に笑顔が出た」そんな声が飛び交う会でした。
富士子ベーコンの美味しさも知り、料理に対する気持ちが楽になりました。今後の「たらふく食べる会」や「唐揚げ会」などの開催はこちら。HPやブログで確認できます。
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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