「合鍵」と「焼き芋」の看板がある店に行ってみたら、ねっとりとした甘い焼き芋に出会った!
動物園通りを通っていたら、合鍵と焼き芋が混在している看板がある場所を発見。ずっと見ていたら、こちらをみてニコニコされたので、お話をお聞きしてみました。
合鍵屋さん?焼き芋屋さん?
合鍵屋さんと焼き芋ののぼりが混在してる場所は、動物園通りのファミリーマート前。
見ていたら、結構お客さんも絶えずに買っていかれています。
まずは純粋な疑問である、なぜ合鍵と焼き芋なんですか?と聞いてみました。
「主人が合鍵を作ってて、私が焼き芋をしてるんですよ!こうやって販売していると、おつりとか計算するでしょ?今年で80歳になるので認知症予防です。だいたいサツマイモの時期の11月~4月ごろまでここでお店をしているんです。」
すごくお元気そう。営業時間は11時くらいから売り切れたら終わりだそう。
営業日ものぼりが出ていたら開いているとのこと。
お店の屋号を聞くと
「”いもランド”って書いてあるでしょ?」
いや、いもランドって確か焼き芋の機械の名前では!?と思ったのですが、そんなことはもう些細なこと。
焼き芋を見せていただきました。
大きさで値段は違うそうで、1個120円~200円ほどだそう。
これくらいで、180円くらいかな~と。
とてもお得。芋は西原村から仕入れている「紅はるか」だそう。早速購入してみました。
ねっとり甘い焼き芋!コスパ最高
近くの駐車場で食べてみました!
ちょうど手のひらの半分より大きいくらいのサイズで1個120円。
焼き芋のヘタの部分から甘い蜜が流れています。コレゼッタイウマイヤツ。
ほら、見てください。黄金の焼き芋が現れました!
ねっとりとした、きんとんのような焼き芋!
絶対ウマイヤツでしょ!これで120円!2個買っても240円。控えめに言ってコスパ最高!
まとめ
取材後にお聞きしたいことがあったので、合鍵屋さんに電話してみたところ、「現在使われておりません・・・」とアナウンスが。本田さんお一人でされているので、のぼりが上がっており、いもランドの機械が出ていたら開店中です。
駐車場は向かって左側の郵便局との間に2台ほど駐車ができるそうです。
持ち帰って食べたのですが、冷めてもおいしい焼き芋でした!イモ好きならば、開店していたら即買いをお勧めします!
いもランド本田
営業日 | 11月~4月ぐらいまで。 のぼりが出ていれば営業中 |
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