みんなに駐車ヘタってバカにされる僕が上熊本三陽自動車学校の先生と激ムズ運転対決したから見て欲しい【プレゼントあるよ】
さて秋の交通安全も終わりましたが
安全運転を心がけておられますか?
僕こと、ひろゆきはと言えば…
上熊本三陽自動車学校に来ています。
血気盛んな看板
さて、本日ここ三陽自動車学校にきたのは免許取得のためではありません。
肥後ジャーナルはよく車で移動するのですが、運転するのは大体下っ端である僕の役目なのです。
それではなぜいるのかを振り返ってみましょう。
.
.
.
「ねえずっと思ってたんだけど、駐車苦手よね」
「そんなことはありません。僕は駐車がヘタなのではなく社用車がデカすぎるっす」
「私はメリハリのある、安全運転が好きだけん!!!!」
メリハリのある安全運転てなんや。
そう思いましたが、そんなことを声に出したらとんでもないことになるうえに
僕が単に駐車がヘタなうえに、言い訳が多いやつだと認定されてしまう。
それだけは避けたい。
そうだ、ムトーさんに僕の運転技術を認めさせるには運転のプロである自動車学校のインストラクターと対決すれば分かりやすいんじゃね?と賢い僕は気が付いてしまったのです。
とはいえ簡単に「対決しよーよ」なんて言っても話にのってくれるところはありません。
ただ卒業した自動車学校なら優しく出迎えてくれるんじゃないかと考えここにきたのです。
安全運転に勝るものなし
「という訳でやってきました!お久しぶりです!!!あいつをギャフンと言わせるために僕と運転対決をしてください!!」
左 岡本佑紀インストラクター 運転歴22年インストラクター歴6年 教えるときのモットー「事故を起こさないような運転」
右 末次慶太朗インストラクター 運転歴20年インストラクター歴15年 教えるときのモットー「分かりやすく正確に」
「いいですよ」
「いいですよ」
「ありがとうございます!!!三陽やっぱり優しいなあ!」
「大丈夫ですよ。駐車は安全運転を心がけていれば自然と上手になるものですから」
「うんうん」
「対決前からすでに僕がヘタだと認定されてしまった」
いやいやそんなことはなくて、と懸命にフォローをいれてくれましたが時すでに遅し。
「技術よりも安全運転が重要だ」なんて言われましたが、正直、どんなに安全運転を心がけていても事故は起きる。
そして
僕は駐車がヘタではない!!!
「安全運転が大事なのは理解できますが、それと突発的な事故などはまた違う話では…」
「そうですかねえ?ある程度、(事故を)予見できるのもメリットですが」
「安全運転に勝るものなしですよ。例えばどんな激セマ駐車場だって基本をしっかりとおさえていればぶつけません」
だ~~~ははははははははははは!!!!!!
さすが熊本市内の自動車学校のなかで、事故率が低いとよく聞く上熊本三陽自動車学校の先生。
安全運転への自信がみなぎっております。
「なるほど…では安全運転=運転がうまいならば僕と対決したって勝つ自信はあると…」
「まったく問題ありません」
「ドンとこい」
自信あふれ出すぎ
対決方法
どんな対決でも問題ない、安全運転最強!!って言うんで
懸命に考えたのがこのコース。
激セマ駐車場!!!
ここは熊本市中央区にある某コインパーキングの一角を再現したものです。
教習車の幅ギリギリのサイズ(220)でバック駐車対決です。
しかも横と後ろにはそれぞれペンをブッ刺してやりました。
これで左右いずれかに偏ろうもんなら、教習車にマジックがつくって算段です。
万が一ペンがついてもいいように白い画用紙で覆いました。
これだけでは終わりません。
次に教習所にあるS字カーブ。これをバックで進んでいきます。
そして
こう!
三角コーンをカーブのところに置き、より一層運転しにくくしてやりました。
これは先日ムトーが玉名で迷子になったときのS字クランクバック地獄を再現したものです。
これを早く抜け出た方が勝ち!
「ということです」
「オッケーです」
激セマ駐車場対決
先行はひろゆき。
「オートマとマニュアルどっちがいいですか?」
「マニュアルで!数年ぶりっすけど直進バックなんで余裕っす」
それでは実際の動画をご覧ください。
画像ではギリギリに見えますが完全にアウトです。
ほくろ毛のように見えますが、マジックの跡です。
「よかった~紙がある箇所で」
「いや…」
うおおおおおおおおお~~~~い!!!!!
パニックになり車の周りを走り回りましたが、どうやら運転中のスピードだと紙が外れることが判明。
これは後攻に有利な情報を与えてしまった感が否めません。
後攻は岡本インストラクター。段ボール駐車場を見て一発で「ゆがんでない?」と気が付き危険予知の高さが露呈したが実力やいかに。
同じく実際の動画をご覧ください。
どこから
どう見ても完璧すぎる!!!
ペンなんて1ミリもついていません。
「あ~~~よかった~~~~」
「やっぱり僕が先にやったからヒントを与えた感じですか」
「うん?う~~~ん、そういうことにしときますか!」
何もう優しい成分しかない。
「激セマ駐車場の駐車のコツは、絶対に慌てないこと。あとは車幅の感覚をしっかりと理解することです。三陽では「ここを目印にするといいよ」など目安のつけかたを分かりやすく伝えるようにしています」
地獄のS字カーブバック走行
次はS字カーブをバック走行。先行は末次インストラクターです。
ここではタイムが早かった人が勝利となります。
普段から毎日利用している教習場とはいえ、バックで侵入したことはないのだそう。しかも死角になりがちな位置に設置した三角コーンがタイムにどう影響を及ぼすのか。
それでは動画からご覧ください。
末次インストラクターのタイムは
34秒!!!さん(3)よう(4)!!!!※やらせなしのガチタイム
「三陽の申し子じゃないですか…」
「自分でもちょっと引いてます」
後攻は直前でまさかの足がつったひろゆき。
「もう大丈夫です。行きましょう」
では同じく動画からどうぞ。
さて気になるタイムは
50秒!!
この勝負
どう考えても三陽自動車学校の勝ち!
調子に乗りすぎてしまい申し訳ありませんでしたああああ!!!!!
「いえいえ楽しかったですよ」
「これからも安全運転を心がけてくださいね」
「ヒャアイッ」
「ちなみに普段の運転で気をつけられてることってありますか?」
「二歩手三歩手先のことを考えて運転してますね。自分が事故を起こさないのは当たり前で、もらい事故防止でも必ずバックミラーなどで後続車の距離を考えてます。もし危ない運転してたらここで車線変更できるかなとか」
「わざわざ声に出して指差し確認まではしてませんが、乗車前には車の周囲を見てます。石とか動物とか巻き込まないように」
「確かに自動車学校で習ったこと忘れかけてたっす」
その後、ひろゆきの運転技術が心配になった岡本インストラクターが助手席にのり
助手席からS字バックを成功させてました。
マジで三陽自動車学校の運転テクは神の域。そらこんな運転技術がある先生が優しく教えてくれるなら事故率低いはずだわ!
※通常、三陽自動車学校ではバックでのS字カーブ教習は行っておりません。
三陽で楽しいイベントがあるよ!
「私も自分の運転が安全かどうかわからん」「スタッフさんとお話してみたい!!」と思っても、なかなか気軽に自動車学校に行けるもんじゃないですよね。
しかしそんなあなたに朗報です。
なんと10月27日に三陽自動車学校 熊本駅田崎校でイベントが行われます。
人気キッチンカーやマルシェなど楽しい内容盛りだくさん。
誰でも遊びに行けるイベントなので、お近くの人はもちろん「うちのエリアは三陽じゃないけん行ったことない」って方でもOK!楽しいイベントなのでぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
三陽自動車学校からキャンペーン&プレゼント!
今回、お邪魔した三陽自動車学校から肥後ジャーナル読者限定で超絶お得なキャンペーンを実施!
ぜひご活用ください!
しかもしかも!!!!!
プレゼントを34個ご準備いただきましたよ!
三陽自動車学校のCMでイメージキャラクターを演じている光ママをモチーフとした安全運転祈願のお守りです。
光ママのファンはもとより今年34歳になるあなたや、私もS字バックが34秒でできるわという方、34がラッキーナンバーという方にもピッタリ。派手過ぎないデザインなのが嬉しいですね。
目に入るたびに安全運転せにゃ!!って気持ちになれますよ。
応募は以下のアンケートフォームから入力をして申込を行ってください。
※当選は発送をもってかえさせていただきます。
※発送は三陽自動車学校から行います。
ぜひふるってご応募ください!
記事シェア