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私が長年食べ続けている熊本伝説の即席ラーメンを勝手にご紹介

ライター:りよう りよう
キーワード:

ラーメンを食べたことがない人はいないと言っても過言ではない、日本人のソウルフードとなっているラーメン。お店で食べるもよし、カップラーメンで手軽に食べるもよし。まさにシチュエーションを選ばない究極の食べ物ともいえる。

そんなラーメンですが、熊本で生まれた伝説の即席ラーメンがあるのはご存知でしょうか?実は私このラーメンをもう10年以上食べ続けています。今回、このラーメンの存在をもっと多くの人に知っていただきたいと思い、ご紹介します。


準備するもの

色々なものを多く準備する必要はありません。なぜなら、これのみでも充分美味しいからです。

具材は自分のお好みで準備して下さい。今回は、ネギ 豚の角煮 半熟卵の3つを入れたいと思います。

それでは作っていきたいと思います

まずは、伝説のラーメンの風を開ける。

中身の麺を見てみると、真っ直ぐで綺麗な麺とご対面。

ただ美味しいだけではなく、姿勢まで正しいとは…なんと素晴らしい。

お湯を沸騰させる

いたって普通の工程

沸騰したら、鍋の中に麺を入れていきます。

熱々のお湯と、黄金色に輝く麺が融合する瞬間。

そしてうっすらとお湯の色が変わっていく…

これぞまさに、麺とお湯が融合した瞬間。

直立の礼儀正しい麺が、柔らかく柔軟になるまでしばし待ちます。

麺を取り出す

ここで気をつけて欲しいことが一つ、絶対に別茹でしてください。

なぜなら、麺を茹でたままのお湯にスープを入れてしまうと味が悪くなってしまう(気がする)

おわかりいただけるだろうか?1分で作ったご飯より、30分かけて作ったご飯の方が絶対に美味い。手間と暇をかけることによって、料理の味のグレートが格段と上がる(気がする)

別茹でしたお湯の秘伝のエキスを入れる

秘伝のエキスをお湯に入れると…

黄金色に輝く、美しい液体へと一瞬で姿を変える。

この時に気をつけないといけないポイントは、強火ではなく弱火でじっくりじっくり沸騰するまで温め続けること。

早く食べたい気持ちをぐっと堪えることが、最後の正念場。

ついに完成

見よ、この美しいラーメンを。

まるで家で作ったとは思えない、本格的なラーメンに大変身。

どの角度から見ても美しい。

実食

ずずずっ

圧倒的に美味い

目をつぶって食べてみると、超人気ラーメン店でラーメンを食べているかのおような錯覚を起こす美味さ。

なぜこのラーメンがすごいのかを3つにまとめてみました。

・価格破壊的な安さ
(豚の角煮を贅沢に入れても500円でお釣りが返ってくる)

・いつでもどこでも本格的な味が堪能できる
(圧倒的な美味しさだが、インスタントラーメンなので365日好きな場所時間で食べることができる)

・世界で一つだけのラーメンがすぐに作れる
(トッピングや調理方法は無限大。すぐにオリジナルのラーメンを作ることができる)

あとはひたすらラーメンと向き合う

ずずずずずずっ

ずずずずずずずずずずずずっ

ずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずっ

これ以上私は多くを語りません。

なぜなら、美味しいものは美味しい!言葉での説明は不要。と考えるからだ(個人的な主観です)

あっという間にお別れ

あぁ…楽しい時というのは時が経つのが速い。

美味しすぎて、終始無言で一瞬で平らげてしまった。

最後の最後の一滴まで愛おしい。

ところでこのラーメンの正体は

ところでこの美味しいラーメンの正体はなんなの?

ここまで記事を読んだ読者のほとんどの方が気になっている…ことだろうと思います。

今からその正体を明かしたいと思います。

ライター紹介

りよう

りよう

最近、存在感が低下している肥後ジャーナルの元編集長です。今何してるんですか?とよく声をかけられますが一生懸命生きてます。 登場した際には温かく見守ってください

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