贅沢!「メゾン・ド・キタガワ」の北川シェフと「銀杏釜めし」の西館シェフに頼んで巨大たこ焼き作りに挑戦!果たして…
牛深の大ダコ漁に出て、無事に巨大タコをゲットした私たち。
(大ダコ漁の記事はコチラ)

しかし!
それをどうやって巨大たこ焼きとして完成させるか…
大きなたこ焼き機が必要だが市販のたこ焼き機(10cm)より大きいたこ焼きを作りたいから、
大きくて底が丸い形の焼き釜が欲しい。
釜?
底が丸い釜と言ったら

これだ!釜めしの釜は大きくて底が丸い!
これなら理想の巨大たこ焼きが作れるに違いない、と勝手に素人が判断し

熊本市中央区坪井にある銀杏釜めし
に直談判!

タコを持って行ったところが…
まずは普通の

ガラガラ

「こんにちは〜!肥後ジャーナルです」
「こんにちは!タコを使った料理作って欲しいって聞いてますー」
半ば無理やり上がり込んで、タコを見てもらいます。

「エーエー。まぁ、はい、タコ料理です」

「でっかいね!これ獲ってきたの?美味しそうなタコですねー、さっそく釜に」
「ちょ待って!!すみません!実は釜めしではなく…釜めしの釜で、巨大たこ焼き作りたいんです」

「え…。釜でたこ焼き??いやー作ったことないからなぁー、できるかなぁ」
「ですよね。だと思って強力な助っ人を呼んでおります」

熊本を代表するケーキ職人
メゾン・ド・キタガワの
北川シェフ!
「てか、なんで俺なの?」
だって…

だからです。
「おい!全く別物だろ!!」
と言いながらも北川シェフは、
懐かしの月刊タウン情報クマモトで「北川シェフのお好み焼き食べ歩き」というコラムを書いていたほど、
お好み焼きに造詣が深いのです。
「まぁ、お好み焼きは大好きだけど、たこ焼きはねぇ」

タコを見下ろし呆然とする北川シェフ。。。
「西館くん、どうしようか?」

「え?もう生地作ってますけど」
「作戦立てようよ!」

「あ、タコも切ってます」
「手際良すぎ!!」

一旦、普通のたこ焼きを作ることになり…

綺麗で美味しく、尚且つ

大きいタコが入ったたこ焼きができました!
「もう、これで良くねぇ?」
「ダメ!!!」
巨大たこ焼きに挑戦
本来の目的は、巨大たこ焼きを作ること。
これを達成せずに帰れるものか!
作戦会議!

問題点
・中まで火を通すのは難しい
・でかいタコをどうやって入れるか
・ひっくり返すときに崩れる可能性がある
など

「あ!いいこと考えた!」
まず

タコを煮る。味付けは熊本の酒蔵「瑞鷹」の赤酒と

不知火町松合にある「松合食品」の丸大豆しょうゆなどを使います。

流石は地産地消協力店の「銀杏釜めし」!
県産のものを使うこだわりに長けています。

そして、タコ釜めしを作る。
それを…

丸く固めます。つまりタコ釜めしの丸型巨大おにぎりを作ります。
「その周りに生地を流し込めば生地の量が少なくて、火が通りやすくなる!」
「正解!」

少し硬めの生地を作るために、入念に量を計りながら生地を作ります。
生地を流し込んだ釜に、丸型タコ釜めしを入れて

丁寧に焼いていきます。
「なかなかうまくひっくり返らないですね」

ヘラを使い、悪戦苦闘する西館シェフ。
そこであることに気づきました…

釜の底が丸くない!

長時間かけて、じっくりと焼きながら、
釜にくっつくたこ焼きをちょっとずつ転がしていきます。
「こりゃ、大変だわ…」
流石のシェフもここでギブアップかと思われたのですが。
「できました!」

たこ焼き用の船皿に乗せ

出来上がり!!
お見事です!
シェフふたりによって作られた巨大たこ焼き!
その直径
13cm
裏っ返すと

あらキレイ!
「私の出番ですな」
北川シェフのデコレーションサービスがあり

ついに完成!
「牛深の大ダコを使った巨大たこ焼き!!」
さてそのお味は…
パカっと切ると

こんな感じ。
生地に包まれたタコ釜めしがいい色。
そしてキレイにセンターを位置取るタコ。
職人技としか言いようがない。

では実食

「あっつ!」

「うんま!噛めば噛むほどタコからジュワジュワとタレの旨さとタコの味が味覚を支配しています!」

北川シェフも実食。

まるでタコさんのような笑顔!
「おおお、タコの歯応え凄!冷凍しておけばもうちょっと食べやすかったろうけど、タレやソースに負けないタコの味がたまらんね!」

「美味しいですねぇ、流石は牛深のタコです」
「これ、新メニューに入りますかね?」
「えーーーーと。時間がかかりますので…難しいですね笑」
ですよね笑

銀杏釜めしさんのメニューに、
いつかたこ焼きって入ってたら、みなさんこの記事のことを思い出してください。
まとめ
まずみなさんに言いたいのは、獲ってすぐの生ダコは冷凍するが吉ということです。
そして
牛深の大ダコは、日本でも有数の大きさと美味しさを誇るタコだ!ということをぜひ知ってほしい。
熊本県の特産品は数あれど、タコが特産!
なんていう人は一人もいなかったし、自分自身も知りませんでした。
今回の記事で改めて「熊本は農業漁業畜産大国」だなぁと思いましたし、

熊本県産品を多くの人に美味しく食べてもらいたいと、
心底願い料理に向き合っている料理人がいることも再認識しました。
是非、皆さんも地産地消協力店に足を運んで美味しい熊本県産品を楽しんでください!(協力店一覧はコチラ)
熊本県で生産・加工されている商品を買って食べることを「地産地消」というのは皆さんご存知かと思います。
熊本県内の農家さん・漁師さん・生産者さんが、熊本の方々に自分たちが作ったものを楽しんで欲しいと日々願っています。
その取り組みをいろんなテーマをもとに紹介しているのが
「KUMA RICH(クマリッチ)」

↑の意味ですが
KUMAは自然豊かな熊本の地で生まれたものを!
RICHは県産品の「豊かさ」「恵み」を表現!
人々が「地産地消」に取り組むことが日々の豊かさに繋がっていることを表現しています。
「地産地消」の大切さを考え、自分にできる行動に繋げてもらいたいという意味が込められています。
県産品をもっと好きになる「KUMA RICH」のWEBサイトは
↓↓↓
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ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期50歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。


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