*
とじる
*
とじる
*
とじる

親子でのお出かけにおすすめ!『人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868』に行ってみた!

先月5月で3周年を迎えた、『人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868』。その魅力を探りに行ってきました!


人吉駅隣の入館無料の鉄道ミュージアム!

こちらの施設は“入館無料”です!

「公園感覚で訪れて、鉄道の魅力に触れてほしい」と担当の方がお話されていました。

車で来られる方は、施設横に駐車場があります。駐車場は1時間100円、24時間最大500円の有料駐車場となっています。

館内に入ると、線路があり、大人でも何だかワクワクします。

建物は3階建てで、1階はこの線路沿いに、鉄道に関する展示や遊具、お土産などが並んでいます。2階、3階は展望デッキや、イベントスペースなどがあります。

子どもが楽しめる“もぞか”仕掛けがいっぱい!

「特急 あそぼーい!」でおなじみの木のボールプールです!!子ども達が何度も入って、楽しそうに遊んでいました。

館内は、“ななつ星in九州”などJR九州の車両のデザインを手がける水戸岡鋭治さんが全て監修されています。ブースごとにデザインが変化しており、子どもはもちろん、大人もきっと魅了されると思います。

2階の展望デッキには自力でこいで乗るミニバイクも。100円で3週走るまで楽しめます!

1階と2階の室内には、本や絵本がたくさん置かれているブースがあります。椅子やテーブルも用意されていますので、ゆっくりくつろぎながら本を読めます。

小さな車両に入って、本を読んだり、電車ごっこが出来そうですね。

他にも、木製の遊具がいくつかありました。館内も木造で、触れるもののほとんどが木で出来ています。木のぬくもりを感じながら遊べるのも魅力の一つです。

館内と人吉駅を結ぶミニトレインに乗ってみよう!

人気のアトラクションのひとつが、館内の『もぞか駅』から屋外に出て隣の『人吉駅』まで行けるミニトレイン!

運行時刻の5分前からチケットが販売されます。もしも、満席になっても臨時便が出ますのでご安心下さい。

なお、雨天時には館内を周って楽しめます。

外に出ると、SL人吉の機関庫が見えます。

所要時間は往復で5分ほど。

運が良ければ、SL人吉と並走も出来るようです。風を受けながら走るミニトレインの旅は、きっと大人も楽しめます!実際、この日も大人の方の利用が多かったです!

夏には嬉しい水遊び場もあります!

足が浸かるくらいの水遊び場もありました!

浅く水が張ってあるだけですが、きっと子ども達は予期せぬはしゃぎっぷりを披露しそうなので、着替えとタオルはぜひ持って行かれてください。

水遊び場までの行き方は、ちょっと変わっていましたので、お子さまと一緒に探してみてください!

ゆっくり休憩出来るカフェも!

1階の線路沿いにはカフェもあります。

コーヒーやソフトドリンク、スイーツやパン、今の時期はかき氷メニューが登場していました。小さなお子さまのおやつになりそうな、お豆腐のシフォンケーキもありました。

ちなみに、館内は飲食の持ち込みは自由です!

ただし、飲食禁止のエリアもありますので、ご注意下さい

まとめ

2階と3階の展望デッキからは、SL人吉の機関庫を間近に眺めます。青々と生い茂る木々をバックに、歴史を感じる風景です。

イベント情報や臨時休館のお知らせなど、随時Facebookで更新されていますので、お出かけ前はそちらをぜひチェックされて下さい。

鉄道の魅力を楽しく学べて、子どもたちだけでなく、大人も童心に帰れること間違いなしです!!

■人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868■

住所: 熊本県人吉市中青井町343-14
電話:0966-48-4200
開館時間:午前9時〜午後5時閉館日:毎週水曜日 年末年始

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

熊本を拠点に販売中!環境に配慮したデニムリメイクファッション「CALINA.」

2024.03.05

【益城町】フライト直前のお寿司には愛が詰まっていた【阿蘇くまもと空港】

2023.11.01

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

【熊本・マチナカ】「マチ集合!」ってなったらイマドキはどこで集合すると?わっかもんに聞いた

2024.03.16

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal