【進撃のちえシリーズ】にんじんはうすでジャンボパフェに挑んできたら案外あっさり完食した話
こんにちは。肥後ジャーナルライターちえです。
賢明な肥後ジャーナルの読者様であれば、そろそろお気づきになっているのではないでしょうか。
それです。
私、大食いなんです。
いえ別に隠すつもりもなかったし、そもそも自分が気づけばご飯3合も食べる強靭な胃袋を持っているなんて思いもしませんでしたから、自分自身が一番驚いている、というのが正しい表現でしょう。
しかし、私は何に対しても大食いという訳ではありません。
「美味しい」と感じたものに関してのみ、満腹中枢が破壊されどこまでも食べられてしまう、いわば美食限定大食いなのです。
美味しいものと出会ってしまえば、その後は草も生えない勢いで完食してしまうので、「進撃のちえ」と呼ばれることも多々。
そんな進撃のちえシリーズ。前々回カレー、前回焼肉と頂いたので、そろそろ甘いモノが欲しい、そう思い今回は東区画図町にある「にんじんはうす」のジャンボパフェに挑戦してみました。
東区画図町にある「にんじんはうす」
東区画図町、浜線バイバス沿いをイオンモール熊本(クレア)方面へ進むと左手に見えてきます。やってきました「にんじんはうす」。
出ました!ジャンボパフェ!!!!!
ただ、食品サンプルだからでしょうか。あまり大きく感じません。正直、初見の印象としては「これならぺろっといけそう。」
アイスが2つもぶっ刺さった迫力満点の「ジャンボパフェ」!
待つこと約10分。姿を現しました「ジャンボパフェ」!!
サンプルよりも本物のほうが大きかった!!高さは20センチ強くらいでしょうか。
上は、プリンの周りをシュークリームやフルーツ、生クリームが固める布陣。アイスがツノのように2本もぶっ刺さっています。ラスボス感がすごい。
いざ挑戦!
豪華絢爛なパフェですから、どこから食べたら良いか悩ましいところ。この芸術品を雑に扱い、味が混ざり合うなんて愚行だけは避けたい。それが、ちえの流儀。
とりあえず正面にどかっと盛られた生クリームとシュークリームから攻め始めます。
んーーー!!甘いけど、フルーツが乗っているから中和されるし、シューと生クリームの食感が違うからバクバクいける!!
少しずつアイスが溶け始めたので、アイスも攻めていきます。これまでの人生において、こんなにコーンを求めたことはありません。
半分ほど食べたでしょうか。
正直な感想は「まだまだいける」。
さすがに自分の胃袋は底無し沼なんじゃないかと心配になってきました。
ちなみに、中間部分には甘さと食感が変わるようコーヒーゼリー、コーンフレーク、アイスがぎっしり。ありがとう、にんじんはうす。
さぁ底が見えてきました。コーンは食べる順番を間違えました。
最後は溶けたソフトクリームを平らげます。最後の一滴まで残しません。左手でグワシと掴む手が勇ましい、と言われましたが、美味しいパフェを目の前にして、私の左手の方を気にするなんてそれこそ愚かな話です。
目の前にあるジャンボパフェに真摯に向き合う、この姿勢こそ美食限定大食いの真の姿。
そして完食! その時間およそ20分。思ったよりも案外あっさり完食しました!!!
そして、最後の最後に気付きました。パフェはなんと取手を外したアイスピールに入ってるじゃないですか! そりゃジャンボなはずですよ。
プリンはお店オリジナル!創業当初から愛される「ジャンボパフェ」
創業当初に考案されたジャンボパフェは、10年に一度くらいのペースで中身が変わっているそうです。何年前に変わったかは定かではないようですが、確実に10年後にはちょっと変わっているかもしれません。ちなみに、創業当初は下のコーヒーゼリーがスポンジケーキだったそう。背面にはバナナも刺さっていました。
プリンはお店で手作りされているそうで、他との食感を楽しんでもらえるようにあえて固め。こんな配慮があるとは…。数秒で無くなりましたよ…。
高コスパ間違いなしのジャンボパフェ。しかし、通常は1人では絶対食べきれないので、2〜3人でシェアをすることをおすすめします!!
まだまだ熊本にも、美味しくて大盛りなお店があるはず!!次の進撃先を募集していますのでリクエストあればぜひ肥後ジャーナルまでご一報くださいませ!
にんじんはうす
営業時間 | 11:00~23:00 |
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定休日 | 無し |
住所 | 〒862-0947 熊本県熊本市東区画図町大字重富 画図町大字重富436−2 |
HP | |
電話番号 | 096-379-1110 |
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