2018年2月の肥後ジャーナル記事にこんなのがありました。
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熊本市中央区の繁華街。鶴屋百貨店と、ビプレス広場や肥後銀行などの間の道路は大変交通量の多い道路です。
さらに、自動車だけでなく路線バスや路面電車まで混じり合う、熊本でも屈指の混雑路と言えます。
そこから少し先に各交通手段が絡み合う水道町交差点があり、手前にある道路標識看板が冷静に眺めてみたら“何だかわかりにくい”と総務省の機関「総務省熊本行政評価事務所」が熊本市に改善を求めているとのニュースがありました。
上記の記事内容が今どうなってるか、気になったので見に行ってきました。
その時の記事がコチラ
スッキリしてた
シノゴノ言うより、百聞は一見にしかず。
はい、こうなってました!
スッキリしてました。
以前が
↑
こんな感じ。
地名などが書かれた標識が外されてますね。
これ、いつ外されたんでしょうか?全く気付いてませんでした。
と言うわけで
熊本県警に聞いた
熊本県警察本部交通規制課に電話しました
すると…
「矢印だけの標識は県警の管轄ですが、
地名などが入ってる案内標識は熊本市が管轄しています」
との事でした。
と言う事で
熊本市役所に聞いた
いつ撤去したのかは不明でしたが、手前にも同様の標識があるので、情報がかぶるから撤去したのは理由の一つですと仰ってました。
確かに他県に行った時痛感しません?
「左折(右折)専用道路は早めに教えてくれ!」って。
ここ以外にも、分かりにくかったりややこしかったりする標識たくさんあると思います。
是非情報あれば教えてください!
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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