ただいま!と言いたくなる最高のおもてなしと地元食材料理の店「熊本地酒と旬の小料理 おてもやん」
今年オープンしたばかりの、「熊本地酒と旬の小料理 おてもやん」。下通アーケードのイタリアントマトさんから曲がってしばらく進みますと、焼き鳥金た郎さんなどが入るビルの1階奥にあります。
熊本の地酒と旬の食材を使ったおばんざい料理をメインに、一人でも気兼ねなく来店できる暖かみがある店です。
目次
15時から営業!昼飲みも最適なお店
お店の入るビルの前にはこのような大きめの看板があります!
営業は昼の15時からスタートなので、遅めの軽い昼食でも利用できるのが魅力です。
まだ今年オープンの真新しいお店です。ですがすでに県内外からのお客さんも多いそうです。
ほっと落ち着く暖かい雰囲気の店内!
席は、カウンターの6席と奥の小上がりの5席のみ。コンパクトなお店ですが、、お客さん一人一人にしっかりおもてなしができるそうです。
小上がりの掘りごたつ席の雰囲気もいいですね!
料理は厳選した旬の地元食材での「おばんざい」料理!
お料理は、女性の料理人がその旬の季節に合わせて作った「おばんざい料理」が中心となります。
それも和食に偏るのではなくて、チキン南蛮やポテトサラダなど、来店するお客様の要望を踏まえてのメニューも取り入れているようです。
またシンプルながらとても人気なのが「ご飯もの」。こういうものが欲しかったと評判も上々のようです。
おばんざい料理と合わせたら、擬似的な定食風にも!?
つい手に取りたくなる料理の数々!
その日の食材によってメニューが毎日決まるので、いまま紹介している料理が必ずあるわけではありませんが、まずこれは、「太刀魚のあぶり塩焼き串」と「太刀魚の唐揚げ」。
このバシ!っと太刀魚を串刺ししてある感じが興味をそそられます。
癖のない白身で程よい脂が乗ったタチウオを、串焼きで食べられるのはとっても贅沢。
カラリ!と揚げた唐揚げも最高の逸品でした。
そして卵焼きも本当に美味い!綺麗な輝くかのような色合いに感じます。
この卵焼きはまさに高級料亭の味!この卵焼きは、人気も高いとのことで、頻繁に提供しているそうです。
ゴマもたっぷりの「レンコンの甘辛炒め」や…
「牛すき煮」などはもう一目みただけで堪りません!
おばんざい料理はなるだけ和食だけにならないように、幅広く和洋中と準備。
一から手作りのミートドリアなど、趣向の凝った料理も提供されています。
今回、特に私のオススメは、チキン南蛮! これがまた美味い!
もちろんタルタルソースも含めて全て手作りですが、南蛮の少し甘すっぱい味が本当にクセになる逸品。
これを食べにお店にきてもいい感じです。
文字通りの美人女将がお迎え!おかえり!と言って貰えそうなお店でした。
熊本のお酒を揃えて、いつも優しい笑顔でお迎えしてくれる美人女将の「土本」さん。
癒しと暖かみが共存する、熊本の新たな「おもてなし」のお店といえそうですね!
■熊本地酒と旬の小料理 おてもやん■
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