
2025年4月27日~29日までの3日間、鏡町漁港の協力で開催されている「北新地海岸潮干狩り」に行ってきました!
場所はこのあたりを目指してレッツゴー!
ガチで漁
鏡町の八代海沿い、オイスターハウスの近くで毎年この時期開催される「潮干狩り」
一人1000円の入漁料を払い入場します。
この場所で、赤いアミをもらいますが、それ以外は各自必要な道具を持参してくださいね。
簡易トイレが1個ありますが、それ以外はありません。
手や足を洗う場所や水道もありませんので、各自ペットボトルなどに水を汲んで使ってください。
貝を掘り用のクマデやバケツや手袋に海水を持ち帰るためのペットボトルなどもあったほうが良いですね。
スリッパよりも長靴の方が安全です。
自動販売機もありませんので、飲み物も各自持参してください。
4月27日は干潮が15時くらいなのですが、午前中に行き様子を見ていたところ、10時頃には駐車場が満車になるほど大勢の家族連れが来られていました。
満潮の時間に海水を汲んでおきます。(これ大事)
決められた日以外に貝を掘ると密漁になるのでお気を付けください。
1人2キロまでです、注意書きもしっかり読みます。
天然のアサリ貝のみの潮干狩り場で一人一人のマナーによって毎年開催されています。
いざ!今夜の夕食を求めて!
2キロ取れたら、味噌汁とバター焼きと2日はアサリ三昧!と夢見て出発しました。
めっちゃ多い。
あの辺の人が多い所が漁場のようです。
竹で仕切りがしてある中で貝堀を楽しみましょう!
足元は干潟の為、ぬかるみますのでゆっくり歩きます。
深い所は足首くらいまでぬかるみます。
ここからは宝探し状態。好きなポイントで掘りましょう。
クマデで掘り、手で貝を探し当てます。
カニやミミズ、そしてアサリ貝以外の貝もたくさんいます。
アサリ貝ってどんな模様だっけ?となってしまいます。
3時間ほど楽しんできました!
結果は!
ジャン!約500gくらい。
味噌汁くらいにはなりそうです。2日間くらいはアサリ三昧だと思ってけど現実は甘くない。
バケツに海水を入れて貝の砂抜きをしながら帰ります。
レスキューが!
岸の方からアナウンスが。
「満潮になりますので引き上げてください」と。
堤防に戻るとレスキューが!!
干潟に腰まで埋まって出られなくなった方がいるそう。
なんとか自力で脱出され、無事だったそうですが、自然の中でのレジャーですのでくれぐれも気を付けてくださいね。
砂抜きをしっかりしよう!
潮干狩りが初めての方も多くいらっしゃるそうで、アサリはしっかり砂抜きしましょう。
一晩海水につけておくと翌日には食べられますよ!
29日まで3日間の開催ですので、しっかり準備して楽しみましょう!
鏡町漁港協同組合
潮干狩り開催期間 | 2025年4月27日~29日 |
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電話番号 | 0965-53-9121 |
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