北区龍田の中華料理「広東」跡に、全く新しい四川料理「八一」～PAPPIN～というお店が2023年4月にオープン。記者もお気に入りのこちら、「八一」のランチメニューの様子をお届けいたします。

場所は北区龍田

こちら、前は「広東」というお店でしたが、完全に別の新しい四川料理「八一」というお店になっております。

熊本県立北高等学校の近くの北バイパス。このような旗が並んでおります。

四川料理のお店「八一」です。ランチは11時半から～

定休日は水曜日。夜は火曜日もお休みですので、お間違いなく。

ランチタイムにお邪魔しました

まずは、日替わりランチをご紹介します。1000円で、ご飯かおかゆお替り自由。サラダ、スープ、漬物付きです。この日の日替わりはイカとコーンのマヨネーズ炒めでした。

1000円とお安く、暑い日でしたので、ノンアルコールビールも頂きました。

はー昼に中華と、この喉越し、たまんない～！

日替わりランチは店主がその時の気分で決められますので、毎回到着するまでに今日は何かなぁというわくわく感が味わえます。（どうしても知りたい！という方は、インスタグラムで確認出来ます！）

この日の日替わりランチは

イカとコーンのマヨネーズ炒め

ご飯またはおかゆ、お替り自由！

イカッ　でかいし盛沢山！

わ～

やわっ！

イカで時々起きてしまう個人的事故、「いつ飲み込めばいいのだろう事件」もなく、ふわふわのイカでした。コーンもとても甘くて美味しい！おかずの量が多いので、ついついご飯をお替りしてしまいます。こちらの「八一」では無農薬お野菜をたくさん手に入れる事が出来るそうなので、野菜多めで調理されております。

続いてAセットの酢豚。小鉢、点心、スープ、漬物、セルフドリンク付き。1400円。ご飯またはおかゆお替り自由。

大好きな酢豚を注文しました。（ここの酢豚が大好き）

具が多い！！！

私は４回連続で酢豚を食べたほど「八一」の酢豚が大好き。絶対家では出来ない味！！なのだけれども、油ギラギラでもなく、濃い過ぎる味という訳でもない。そして、もりもり食べるけれども、夕方にはちゃんとお腹がすくという素敵な酢豚。

店主さん曰く、「中華をもっと身近に」。お子様やご年配の方も食べやすい四川料理を、という事で、カジュアルなメニューで展開されております。

こちらセット内容のお刺身、小鉢や点心。

パリパリの春巻き。

ごま団子。

あたたかくてふわふわでおいしい～～～！

コーヒーゼリーですぅとします。

他にも単品や夜定食もされているようなので是非！詳しくはInstagramにて。

セルフコーナーもとても心がこもった作りでした。

飲み物もたくさん。一杯目はご飯、二杯目はおかゆ、という選択も出来ますよ（その逆もOK)

店内の様子

四人掛けのテーブルが６個。

また、オープンですが、お座敷もあります。お座敷希望の方はお電話にてお伝えくださいませ。

店主さんが大好きなこちらが、あるところに並べてあります。もし同じ趣味の方は声を掛けられてみてはどうでしょう。声を掛けて頂くと、とても嬉しいそうです。

調理は一人でしているので、お客さまが多い時にはお待たせすることがあるかもしれませんとの事。何卒ご了承くださいませ。

まとめ

中華をもっと身近に。その想いがメニューや味からとても伝わるお店で、カジュアルなメニューには辛さやスパイス控えめでお野菜多め。年配の方のファンもとても多いです。

素晴らしいなぁと思った事は、忙しい中でも、店主の母校の熊本県立北高等学校へ、お弁当を委託されており、学生応援価格にて、売店にて販売されています。一人作業なので20個から30個が限界だそうで、あっという間になくなるそうです（でしょうね！！）。

お隣の第二駐車場には大型トラックも駐車出来ますので、お仕事の合間にほっと一息いかがでしょうか。

※五人以上でご来店予定の方はご予約をおすすめいたします。

※お値段は全て取材時2023年7月現在のものとなっております。

八一