【熊本市北区】観光農園「吉次園」のフルーツが主役のプリンで、贅沢なおやつ時間を~熊本プリン~
公開日: 2024.12.26
ライター:ひらの熊本田原坂線にある、「観光農園 吉次園」にプリン屋さんが登場。既にファンになった方、通る度に気になっている方も沢山いらっしゃることでしょう。
お土産にもぴったりの熊本の美味しいプリンをご紹介いたしますね。
場所は熊本市北区植木町
熊本プリンは「吉次園」のこちらの農園の向かいになります。
黄色い看板が目立っております。このかわいいおサルさんは、「キンシコウ」
熊本市内中心部から来ると、左側になります。
黄色い旗が沢山あり、すぐに分かりますよ。
熊本プリンとは
熊本プリンとは吉次園のフルーツや地元の契約農家のフルーツにこだわって丁寧に作られた「フルーツが主役」のプリンやさんです。
熊本に今現在一匹暮らしているキンシコウ。そのキンシコウがこっそりプリンを食べにきた可愛い絵が熊本プリンの目印です。
木の作りがとても可愛らしい店内。毎日こちらの工房で、丁寧に手作りされております。
カラフルなプリンがずらりと並ぶ店内に心ときめきます。
こちらの熊本プリンでは、定番のプリンと、期間限定のプリンがあり、伺う毎に違ったものを楽しめるようになっております。
プレーンなプリン、火の国いちご、水の国ラムネ、の三つが定番商品となっております。
こちらは「季節のプリンセット」。取材時のセットはキャラメルりんご、なめらか、熊本みかんとなっておりました。もちろん単品もありますが、迷いすぎて困ってしまったので、こちらを購入しました。
その他季節によって、フレッシュいちご、シャインマスカット、すいか、ぶどう、グレープフルーツなども登場するそうなので、季節毎に制覇したいものです。瓶入りが贅沢で、見た目もとっても可愛いので、お土産にもとても喜ばれると思います。
おいしくって食べすぎ注意
ど れ に し よ う か な
とりあえず、フルーツものはフルーツの味を知ってるし、吉次園で作られたフルーツという事で美味しいのは間違いないし……ので、
熊本プリンの中でも一際目を引いた、「一体どんな味!?」というルックスの
定番商品の中の
「水の国ラムネ」を開けてみたいと思います。
プリンの幸せな黄色と、水の色ってとても不思議です。
バニラビーンズもぐっさり!!
水の国ラムネと名付けられたこちらのジュレの部分。とろとろで、ああ、ラムネの風味。でもパンチが利きすぎていなくて、美味しいお水を口に含んだ時のような幸福感が、やわらかあく口に広がります。ラムネも大人になってからそんなに飲む機会もないので、懐かしい味わい。
今度は下に待機しているプリンと絡めて食べてみます。
「はじめての味!」。大人になってからの「はじめての味」って貴重な体験です。プリンの甘さとラムネの爽やかさが混ざり合った感触は、異色ですが、大正解。一度食べてみて欲しい一品です。見た目の珍しいので、お土産にもぴったり。
(キャラメルりんご)
(火の国いちご)
その他のプリンたちも、下の方で混ざり合っていたり、三層になっていたりと、様々な姿で並んでおります。
最近、昔好きだったおやつを若い頃の感覚で買って食べた後に、甘さとカロリーに胃がヤラレテ「食べんならよかったー!」となってしまう事が多々あるのですが、こちらの熊本プリンはそんな事には一切ならず。
量は手のひらサイズ。ばくばく食べるタイプの物ではなく、とろとろとバニラの風味たまごが「身体に染みてゆく」感覚の、贅沢な一品となっております。
まとめ
営業時間は10時~17時まで。水曜定休日。
駐車場は熊本プリンのお隣「吉次園 KICHIJIEN cafe」の向かって左側の
こちらの砂利の部分に
広々駐車出来ます。
季節のプリンは熊本プリン(@kumamoto_purin) • Instagram写真と動画こちらのInstagramにて、毎回販売のお知らせ等が発信されておりますので、チェックされてくださいね!
※価格は2024年12月現在のものとなっております。
熊本プリン
住所 | 熊本市北区植木町木留556−1 |
---|---|
電話 | 096‐274‐8223 |
駐車場 | あり |
営業時間 | 10時~17時 |
定休日 | 水曜日 |
㏋ | |
電話番号 | 096‐274‐8223 |
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