こんにちは。
市役所裏にあるお洒落な『タビビトノバル』が10月にランチをスタートされました。

それはもちろん食べなくては！

と思い行ってきました。
さらに昼から美味しいお酒も飲めて大満足でした！

市役所裏の大人の隠れ家“タビビトノバル”

熊本市役所駐車場の正面のビルの地下にあるタビビトノバル。

落ち着いた照明がムーディな空間を醸し出しており、まさに大人の隠れ家という感じです。

インテリアも“和”のものでお洒落。

厨房を見ながら食事が出来る広めのカウンター。
いやぁかっこいいですね。憧れます。

他にも半個室のテーブル席や、

奥はモダンな広いフロアも。
団体の会合など色んなシーンで利用出来そうです。

タビビトノバルのお肉番登場！お肉番とは？

タビビトノバルは和食をベースとしており、名物は厳選されたお肉を使った『熟成肉のステーキ』と『熊本ロマンチックカレー』。

そして、タビビトノバルに欠かせない存在が…
料理長もといお肉番！

お肉番の本田さん

本田さんは、元々和食料理店の経験者。

その経歴もあり、タビビトノバルのコンセプトである「ジャパニーズバル」が決まったそうです。

そして、タビビトノバルをオープンする時にはこんなエピソードが。

本田さんはお肉が好きすぎて、なんと牛の飼育を始め、畜産からお肉のさばき方までを一から学ばれたんだそう。
熊本で3本の指に入るくらいお肉を焼いている！という噂も…

笑顔で語る本田さんお肉番さん。
そんな本田さんの渾身の新メニューがランチとして登場したんです！

お料理が出てくるまでのお楽しみ

期待のランチをそわそわして待つ間、店内を見渡してみると

中々お目にかかれないビール！パーフェクト黒ラベル！！！

このパーフェクトとは、衛生管理・温度管理・注ぐ技術をビールメーカーから推薦され、覆面調査を経て認定されるそうです。つまり、メーカーの「このお店はいつでもうちのビールを最高に美味しく飲めるんだよ！」と言うお墨付き。

そんな話を聞いたら…

飲むしかないでしょ！！！

という事で

迷いなく頼みました。昼からのビール最高。

ふんわりした泡。

ビール本来の苦み旨味をダイレクトに味わえてスッキリした後味。

贅沢にちびちびやりながらカレーを待ちます。

お次はトッピング。

少し残してカレーにトッピングとして2度愉しむのもおすすめです。

おすすめの三種の神のせは【豆腐の味噌漬け】【半熟！煮玉子の燻製】【アーモンドとカシューナッツの自家製スモーク】が贅沢にワンプレートに。

この半熟最強。

トッピングと言うよりはおつまみに近い。
おばんざい屋さんに来た様な錯覚が…。

昼飲みも出来るラインナップが素敵！なランチメニュー

カレーはシングル・ダブル・トリプルと選べ、夜のメニューで人気の【くんたまポテサラ】や【自家製スモークの煮玉子】や、トッピングもあります。

お腹の空き具合や気分によって選べるのが素敵。

オリジナルカレーは、ジャパニーズ×スパイスカレーでジャパイスカレー。
“和”の食材と調味料・香辛料にこだわったカレーが日替わり3種用意されています。

今回はこの中から2種頂きました。

左が根菜たっぷり豚味噌カレー、右が原木椎茸と大根おろしの猪鍋カレー。

具がたっぷりです。

しっかりと煮込んであって、ご飯が欲しくなります。
カレーなのにまるで煮物を食べているかの様な懐かしい感じになりました。
後味はスパイス。さすがジャパニーズ×スパイスカレー！
そして、副菜のお漬物が良い箸休めとして名脇役になっています。

トッピングもとてもいい役割をしています。
豆腐の味噌漬けはカレーにコクとクリーミーさをプラス、半熟！煮玉子の燻製で味変、アーモンドとカシューナッツの自家製スモークで香りと食感にメリハリが。

普段使いのランチも良し！昼飲みも良し！

仕事合間のさくっとランチでも、お昼から飲みたい時にも使えるタビビトノバルのジャパイスカレーランチ。

コロナ禍でも、お客様に安心してお料理を楽しんでいただきたい、という心遣いから始まったランチ営業。広い店内ですが、ソーシャルディスタンスが十分に取れる数で、という事を意識されてましたよ。

是非行ってみて下さいね！

タビビトノバル