~10回目~
ついにこの塩パン企画が記念すべき第10回目を向かえる事が出来ました パチパチパチ
このブログを始めた頃は「塩パン」の存在を知ったばっかりで、まさかここまでのバリエーション、さらにお店独自のオリジナリティーがあるとは
塩パン巡りはまだまだ続けていきたいと思いますので後愛読よろしくお願いします。
このブログも一見堅いが、中身はソフトに時には甘く、時にしょっぱいブログにしていきたいと思います。
・・・・そう、塩パンのように
さて、今までは熊本市内にしか行ってませんでしたが、熊本のお店巡りですので、勿論県内全域をターゲットにしてるわけです。
熊本市内に住んでいる為、なかなか行けなかったのですが、今回は休みを使って何軒も巡ろうと決意しました。
そうなると肝心なのが行先となるわけですが、パン屋さんが充実している地域をリサーチしていたところ、
阿蘇
が熱いという噂を聞きました。
しかし全く何も分からないので、「阿蘇 パン屋」で検索してみると最初にヒットしたのがこちら
阿蘇郡南阿蘇村にある【めるころ】さんです。
場所は57号線を真っ直ぐ進み、南阿蘇方面に右折してひたすら道なりに進むと右手に見えてきます。
熊本市内ではたいていのお店で
塩パンを作られていました。
そして、ほとんどのお店で
塩パンが一番人気でした。
さて、阿蘇ではどうなのか・・・
ありましたーーーー
しかもこんなに大量に!!!
お店の方に伺ったところ、
やはりここ阿蘇でも
一番よくでるとのことでした。
塩パンおそるべし。
ここの塩パンは比較的オーソドックスですが、パン本来の小麦の旨味が塩によって引き立てられていたと感じました。
塩パンだけでは、面白みもないのでめるころさんで塩パンと人気双璧のパンを紹介します。
あんバターです
こちらはあんことバターという一見ミスマッチのような組合せですが、
食べてみると、普通のあんぱんとは違い生地が厚く食べごたえがあるため、あんこの味が薄まりそうなんですが、
そこにバターが絡んでくるところがマッチしてると思います。
なんと、ドッグ用スナックまで
(人間のパンより高い!?)
ジェラートもあります!
店内でパン等と一緒に
食べることが出来ます
この日はあいにくの雨だったのですが
晴れた日は、オープンデッキで食べることが出来るみたいです。
(*´ω`*).。o○阿蘇の大自然で食べる塩パンは最高だろうなぁ~
阿蘇第一発目がこの【めるころ】さんでしたが、どことなく熊本市内の雰囲気とは違う感じがしました。
観光で阿蘇に行く途中に、立ち寄ってみると旅の気分もパンの美味しさも2割増しになると思いますので、
阿蘇に遊びに行かれたついでに、寄られてみてはいかがですか?
帰る途中に張り紙を発見!!!
なるほど・・・めるころが光の森にも出来たのか・・( ︶ω︶)フムフム
・・・って阿蘇に来る必要性がなかったんじゃ・・・・
いやいや、こちらが本店で
本店で作ったパンが少しだけしか
光の森にはないみたいなので
阿蘇の雰囲気込みで味わうことに
意味があります!!
何を食べるかも大事ですけど、
“誰”と食べるかそして“どこで”食べるかも重要ですよね!
※めるころの由来は
オーナーの娘さんが
小さい時におままごとをしていて
その時に自分で作ったお店の名前が
めるころだったみたいです!!
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