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店舗を構える個人経営者の現状

ライター:りよう りよう


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箇条書きですが

最後までお付き合いください。

今熊本で頑張っている個人の飲食店や洋服屋を営む店舗さんは

地震の被害で営業再開の目処が立たない
など色んな問題があると思います。

お店を閉めている間にも家賃 従業員の人件費 毎月の広告費など多額のお金を支払わないといけません。売り上げが0円の状況でも多額のお金が飛んでいきます。あなたの好きなあの店やこの店が廃業の危機です。震災前の熊本に戻るためには地元で頑張っているお店が盛り上がることが必要不可欠だと思います。なるべく熊本で頑張っている個人のお店を利用して熊本全体が活気づくためにも1日でも早い復興が必要です。

そして、熊本の個人店舗さんは自分のお店のこと丸投げにして周りのことしています。飲食店はコップやお皿が割れたり、ビルの解体が決まってまた新たに0からのお店などお店のことだけでも大変なのに炊き出しに回っています。もちろんですが炊き出しもただではありません。

肥後ジャーナルを始めたきっかけの一つは「熊本が大好き」という理由で始めました。このまま沢山のお店が廃業するのをなんとか食い止めたい。肥後ジャーナル面白いと言ってもらえるのも店舗さんのおかげなんです。色んなところや団体で義援金募金活動が行われているけどお店は後回しにされてしまいがちです。肥後ジャーナルりようは熊本の個人経営者(お店)を営む方に熊本地震によって被害を受けた店舗被害を義援金で応援し、1日でも早い復興を目指すボランティア団体を手伝うことにしました。


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熊本リスタートプロジェクト

 

活動としては東京までの道のりの各地で今の熊本のお店事情を直接現地の方に話して共感してくれた人に募金してもらおうと思っています。炊き出しなど色んな支援でたくさんの人が助けられたと思います。次はお店を助ける番。1日でも早く営業再開してもらって沢山のお客さんで賑わうためにも1日でも早い再開を義援金で応援したいと思います。

この考えに賛同してくれる方県外の知り合いに拡散してくれませんか??

1日でも早い活性化のために皆様何卒お力添えいただきますよう、心よりお願いいたします。

 

ライター紹介

りよう

りよう

最近、存在感が低下している肥後ジャーナルの元編集長です。今何してるんですか?とよく声をかけられますが一生懸命生きてます。 登場した際には温かく見守ってください

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