大長なす
スーパーや八百屋などで販売されている長茄子、長茄子がどのように作られてどんな風に収穫されているのか
あなたはご存知ですか??
当たり前のように売ってありますが、それは作る人がいるからこそ売ってあるわけで作る人がいなければどんなに大金を出しても絶対に食べることはできません。
このカテゴリでは食べ物の大切さを伝えていきたいと思います ‼︎
実際にどのように
どんな想いで育てているのかを
肥後ジャーナルが取材してきました ‼︎
・・・・・・到着・・・・・・
大長茄子は花をつけてから
収穫できるまで
約35〜40日かかるそうです
・・・・・花が開花・・・・・
・葉っぱをちぎっていきます
りよう
「えっ??なっている葉っぱを取り除くんですか??」
石本さん
「余分な葉っぱをちぎることで、花に光が当たりやすくします。」
りよう
「なるほど〜」
石本さん
「ビニールハウス内を昼間は25℃夜は15になるように温度管理をしています‼︎」
・・・・・・収穫体験・・・・・・
まずは
生産者の石本さんに
教えていただきました‼︎
石本さん
「真っ直ぐと伸びているものを首元から5cmほど離してから切ります。そして首元から5cm離した分を切り離します‼︎」
りよう
「何故、2回に切り分けるんですか?」
石本さん
「傷が沢山ついていると折角の長茄子が台無しじゃないですか??なので首元が傷つくのを防ぐため2度切りしています‼︎」
流石‼︎大長茄子‼︎
長いですね〜!!!
・・・・・生産者インタビュー・・・・
りよう
「農業を始めたきっかけなどありましたら教えてください」
石本さん
「スイカを育てる施設を父が所有していて、植木のスイカに魅力があったのがきっかけです‼︎私自身も昔からデスクワークとかではなく外で遊ぶのが好きだったので自然と入れました‼︎」
りよう
「大長茄子の自慢などありましたら教えてください」
石本さん
「うちの大長茄子は長助という名前で皮はしっかり、果肉はふっくらしています‼︎茄子って子供が嫌いな野菜No.1ですが…えぐみも無く生で食べることができ…」
ん???
※生で食べられると聞いて勝手に食べ始めるりよう
りよう
「凄い‼︎リンゴのように水々しくさっぱりしていて美味しい!!!」
石本さん
「生で食べられることが出来るのでサラダに入れても美味しいですよ‼︎」
りよう
「大長茄子を育てるこだわりを教えてください 」
石本さん
「通常の茄子と比べて…長さも3倍‼︎味も3倍‼︎これをモットーに日々取り組んでいます‼︎」
りよう
「農業をしていて嬉しい時ってありますか??」
石本さん
「やっぱり…高く売れた時‼︎笑 そして!いい品物が出来た時の瞬間が最高です‼︎」
りよう
「最後に石本さんにとって農業とは?」
石本さん
「今は、農業=仕事ですが、とても手はかかりますが恋人のような…ん〜趣味の一環ですね‼︎」
石本ファームZIP出演動画
植木町・大長ナス「長助(ちょうすけ)」
熊本ver.金麦CM
・・肥後ジャーナルキッチン・・
大長茄子の輪切り
※そのままですいません
大きく輪切りにした大長茄子に
ちょっと塩をつけて食べると
素材の味を直接味わえますよ‼︎
・・・・・・購入方法・・・・・・
熊本市北区高平にある
山鹿市にある夢大地館
植木町の農家の想いが沢山詰まった
野菜お届け便お届けマルシェでも
購入することが出来ます‼︎
是非‼︎1度
食べてみてください!!!
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