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とじる
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来年の事を言えば鬼が笑うっていうけど笑いたけりゃ笑えばいいさ!突然ですが占ってもろてよかですか!?→結果恐ろしいことになった

ライター:伊藤 伊藤
キーワード:

年末ともなれば気になるのが、来年どんな年にするか(なるか)です。

「そんなこと誰にもわからない」

そんとーり、分からんとです。わからんけん、わからんけんが知りたかっじゃなかですか!?

そして、分からんのなら分かる人に聞く!てか、先の事がわかる人って誰よ???

誰よ…

誰よ…

占い師!

でもねぇ、占いの館的なところに入るのって恥ずかしか。特に男性は。

その辺の恥ずかしさをクリアでき、お酒でも飲みながら軽い気持ちで占いしてもらえるお店で、これからの肥後ジャーナルを占ってもらいました!


堀川駅横のAYUMI’S BAR

熊本電鉄の堀川駅に向かって右を見ると、すぐにお店を発見。

煌々と光る「AYUMI’SBAR」の看板が目印。

ここで、肥後ジャーナルメンバーと待ち合わせ。

お邪魔しまーす。

お。もう川上が来てる。カウンターに立つのがオーナーのAYUMIさん。

カウンター10席ほどと、

奥にカラオケルームがあります。入り口から想像するより広かったなぁ。

ドリンクと一緒に駄菓子もどうぞ。勝手に食べていいけど節度は持ちましょう。

さてさて、今回の目的は来年の肥後ジャーナルを占ってもらうってことなので、

BARのオーナーであり、タロット占いもできるAYUMIさんに早速占ってもらいましょう。

「うちの本業はBAR。ご希望があれば占いますよーってくらいだけど、それでも良いなら占いますよ」

まずは1番に来た川上から。

川上:結婚できるのか?

「何を占ってほしいの?ていうか、まず一言いい?あなた…」

「はい?」

優柔不断だよね」

図星!!

先制パンチがクリーンヒットした様子で固まってる…まだ占い始まってないのに大丈夫なのか?

「あのぉ、あ、あ、私、結婚できるのでしょうか?」(肥後ジャーナルの事じゃなくて、自分の事かよ!)

素早く1枚づつタロットカードを重ねていく

「思いを込めて良きところでストップって言ってください」

「ストップ!」

この要領で2枚選ぶと

この2枚が出ました。

「端的に説明すると、結婚はできると思う。しかし、男性との金銭的なトラブルがあるかもしれないね。だけん、結婚する前に同棲して相手の感覚を知ってから結婚したがいいかも」

「結婚できるんですね!!」

「ちょっとまって、勘違いしてはいけません。占いは断言的な予言や予知ではないんです。あなたの想いとお話を聞いて、タロットが示した方向性を私のフィルターを通してお話するだけです」

所謂、自分の向かうべき道の方向性を示してくれたり、背中を押してくれたりという役目なんですね。

AYUMIさんは3人のお子さんを育てるママでもあります。子育てに悩むママや結婚に悩む女性の相談がやはり多いとか。川上も人生(女性)の先輩として相談に乗ってもらってました。

武藤とりかごん:今後の体調や運気

続いてはりかごん

川上と同じ要領で、来年の運をを占ってもらったら

「お!来年は割といい年になりそう…ただ…」

 「な、何でしょう」

「誰かに指示したり注意するときは、相手の目線に降りて話すようにしましょう。ちょっと上からモノを言う癖があるので」

「(心当たりある)は、はい。わかりました。私も武藤さんも40歳過ぎて、体のあちこちに不安が生じるお年頃なので、武藤さんは来年の体の調子とか占ってもらったら?」

「はーい」って変なとこから声がしたと思ったら

リモートかよ!

「すんまっせんねー、息子の体調がすぐれないもので、リモートでお願いします!」

「コロナ禍になって、リモートでお願いしますという方がすごく増えましたね、大丈夫ですよ」

ということで、お年頃の武藤は「来年、人間ドックに行ったがいいかどうか」を占います。画面越しに1枚選んでもらいました

出たカードがこちら

「武藤さん!絶対行ったがいいよ!なんなら今からでもって勢いで」

「え、まじすか?」

「占ってほしいことと出たカードがめっちゃマッチングしてる。ベッドで頭抱えて背景には剣がたくさんあるでしょ。何かしら体調に異変が起きるよ近い将来に」

頭を抱える武藤。カードと同じじゃないか!

そして

この取材の

2日後

恐ろしいことが起きます。

全員鳥肌が立ちっぱなしになりました。

武藤コロナ陽性

一切ネタではありません。こわっ!!

「さっきも言ったけど、占いは予言じゃないからね!」

りようと伊藤:仕事運など

女性陣は、肥後ジャーナルより自分の事が気になるご様子(まぁそうなるよね)。

しかし、りようは真面目に「今後の肥後ジャーナルを含めた仕事運」を占ってもらいました。

「あと、もし事務所引っ越すならどの方向がいいかも聞きたいです」

はい、でました。

「んん、引っ越さない方が肥後ジャーナルは上手くいきそう。もし引っ越したいなら西の方角かな」

「えええーとですね、僕あんまし東区から出たくないんですよねぇ」

「そうねぇ、東の方角はねーいったん全部リセットして1からスタートしたいって言うなら良いみたい。1回全部失う覚悟があるならね」

「んんんん、そこまでは覚悟できないなぁ。とりあえず今を保っていけば、オオゴケはしないってことですよね?」

「YES」

来年も、皆さんに楽しんで読んでもらえる肥後ジャーナルとして突っ走ります!!

次は伊藤さん

「伊藤さんは。ああああ。仕事云々の前にね」

「酒飲みすぎだね。杯が地面に転がって、ショボクレてる人が立ってるでしょ。でもよく見て、杯が3つ転がって2つ立ってる。いま改心すればまだ十分まともな人でいられます」

これも恐ろしい話なのですが、伊藤は取材の3日前に飲みすぎて、スマホ無くしてるんです…(見つかりましたけどね)。

結果が散々だった伊藤は、やけになって

奥のカラオケルームでひとり熱唱。お疲れさんでした。

まとめ

色々と占ってもらった結果、武藤はドンピシャと当たってしましましたね。ほんと、鳥肌モノでした。

肥後ジャーナルは来年も、今まで通り面白おかしくバカバカしく、くだらないながらも熊本県内の情報を発信していきます。

AYUMIさんの占いでも、大丈夫って言われたので。

占いは、楽しくお店で過ごすためのツールのひとつ。

お仕事や普段の生活や育児でちょっと疲れた心と体を、お酒を飲みながら話すことで自分自身を癒してあげて下さいな。

年が明けて1月6日からAYUMI’S BARは営業しています。

あ、メニュー載せてなかった↓

※チャージ料あり600円

AYUMI’S BAR

住所

〒861-8064

熊本県熊本市北区八景水谷1丁目24−13

営業時間

19時から24時

変動があるので、行く前にお店に問い合わせたが良いかも

駐車場

なし

予約・問合せ

https://instagram.com/ayumi_s_bar?igshid=YmMyMTA2M2Y=

AYUMI’S BARのInstagramからDMを送ってください。

ライター紹介

伊藤

伊藤

演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。

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