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ここ数年ですっかり有名になった「ドローン」
空撮がぐっと身近になったことはもちろん、災害救助など、私達のいのちを守るような活躍も見せてくれるようになりました。
そんな中、南極でドローンが、しかも熊本の人の手によって飛んだことをご存知ですか?
そのドローンオペレータの名は「中田浩毅」さん。
熊本の映像制作会社「KKTイノベート」の社員で、2011年からドローンによる空撮を始められました。ドローンの普及に伴いその活躍の場が拡がる中、2016年になんと第58次南極地域観測隊に無人航空機技術者として同行したのです!
その活躍は以下のブログで見ることができます。
KKTドローン中田の南極日誌
http://www.kkt.jp/blog/nankyoku/
が、その体験を生で聞くことができる機会があります!
講演会「南国から南極へ 飛べ、熊本のドローン・カイトプレーン」
熊本無人機研究会では、熊本大学工学部創立120周年事業として、講演会「南国から南極へ 飛べ、熊本のドローン・カイトプレーン」が催されます。
中田浩毅さんの他、国立極地研究所の平沢尚彦さん、(株)スカイリモートの岡部和夫さん、ゼノクロス宇宙航空システムの満武勝嗣さんが登壇し、南極での無人機による研究、活躍を聞くことができます。
暑い夏の一日に、氷の国でのドローンの活躍の話を楽しんでみませんか。
参加無料・当日受付も
参加は無料、講演会の参加費は無料です。ホームページ(https://drone.kumamoto.jp/sympo2017)から事前受付をしておりますが、当日受付も行うとのことです!
まとめ
日時:2017年7月28日(金)13:45〜16:35
会場:熊本大学黒髪南キャンパス工学部百周年記念館
入場無料
くわしくは https://drone.kumamoto.jp/sympo2017
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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