【昔を懐かしむ】絶滅危惧種のお酒自動販売機があった。
公開日: 2021.06.01
ライター:川上こんにちは。川上です。
先日、大津町で何やら気になる情報を手に入れました。
「観光客がこぞって購入していく自動販売機がある。」とのこと。
それは今としては珍しいお酒が売ってある自動販売機でした。昔はあったのにすっかり見かけることがなくなりましたよね。早速、情報をもとに行ってきました!
今や逆に新鮮!絶滅危惧種になりつつあるお酒の自動販売機
教えて頂いた場所へ行ってきました。大津町室、苦竹年禰神社の近くです。
ありました。これです。一昔前にはお酒の自動販売機もよく見ていたと思うのですが、今では見つけるのが難しいくらい。旅館やホテルくらいじゃないでしょうか。
見てください。ぜーんぶお酒。
これもお酒。
ちゃんと年齢確認装置がついてます。かなり年季が入っていますね。
早速買ってみた
迷う伊藤。
購入するときはまずはこちらから。
免許証を挿入します。
購入OKになったらお金を入れます。
君に決めた!
なんと珍しい。瓶ビール、焼酎のボトルにパックまで。私はお酒の瓶が買える自動販売機を初めて見ました。
じっくり20秒強待ちます。
どきどき。本当に出てくるんでしょうか。
ガコンッ
大きな音とともに焼酎のボトルが出てきました。この笑顔。
こんな手軽にお酒が買えるとは感激です。
お次はこちらの自動販売機。
昔使っていたものをオブジェとして置いてあるのかと思いきや…
売ってるー!
こちらも早速買ってみます。
どきどき。
はい買えました。こちらは秒でガシャンと。
おまけ。商品がないボタンにはご注意を。
商品が飾ってないところって何が出てくるんだろうか。そんな遊び心からぽちっと。
まぁ、出てこないですよね。何もサンプルが飾っていないところのボタンを押しても買えません。
まとめ
大津町に今や珍しくなった“お酒の自動販売機”がありました。
このご時世、家でお酒を飲む機会も多いのでこんな風に気軽にお酒が買えるのは嬉しいですよね。ただ飲みすぎにはご注意を。
住所 | 〒869-1235 熊本県菊池郡大津町室11 |
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営業時間 | 24時間 |
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
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