熊本市内の一等地！新市街のパチンコ１２３とカンデオホテルズの間から歩いて５０m。

お店の佇まいからして、あまりに高いハードルを感じる食堂。

念願の（と思ってるのは私だけ？）「福の屋」にいってきましたよ！

絶対気になってるけど入れなかったでしょ？？ね？そこのあなた！あなた！

読んだらいくべし！

一見さんを遠ざける雰囲気

わかるよ！入りにくいなぁって気持ち。

だって

熊本の街中で最も新しい（現時点で）、ホテル「カンデオホテルズ」の目の前で

この入口。そりゃ気になるけど入れないでしょ。

常連客のような顔して行ってまいりました。

最初に結論にいますけど

住みたくなる店です。

お店の名前は

福の屋。

まさかの禁煙でした。

昭和へタイムスリップ

店に入ると、圧倒的昭和感。

個人的に安心しかない。

ずっと居たい。帰りたくない。って店に入って2秒で思ったもん。

最初に言っておきます

飯食う店ではなく、酒飲む店です。

お昼に来るお客さんは、ほぼ麺類だそうな。

現在お好み焼きはお休みしてるのでご注意を。

とにかく、メニューが魅力的なんです。

大根納豆ってなに！！？絶対美味いでしょ。

メザシとご飯で晩御飯とか超ご馳走。

かぼちゃ厚揚げ煮とか食べたら泣くやつだ…。

焼魚のとこに「メンタイ」て、焼いて出てくるのかなぁ…ニラもやしとか死ぬほど美味いんだろうなぁ…昼から焼酎飲んでもいいかなぁ…。やばい胸の鼓動がヘビメタを熱演し始めているよ！

で

注文した今日の最高の昼ごはんが

塩サバとご飯で（５００円）。狂おしいほどのビジュアル。

なぜか、お客さんとして来てたおばちゃんに、海苔の佃煮もらった。

大根おろしが粗めにおろしてある。お皿が汁びたしにならないもんね。

夢中で食べました。

ほんとに、帰りたくない。

トドメのばってん荒川先生

座った席の正面に

ばってん先生のパネルとサインが！しかも男性バージョンです。

そしてばってん先生の左上のサインは

小松政夫師匠！！

「あんたはエライ！！」って文字見てウルっと来る。

ばってん先生よく来てたんですかねぇ。

古き良き昭和の食堂を感じたいなら、勇気ある一歩を踏み出し、絶対行くべきです。

今度は酒飲みに行きます。

福の屋