東区のdining&cafe 「gocoro(ゴコロ)」の彩り野菜が映える!創作欧風ランチ
昔は脂っこいものや濃い味しか勝たんと思ってたけど
最近はどうも・・ねえ・・・
そんな大人の皆様も多いのではないでしょうか?
私もそんなお年頃なのかしら・・
先日、某餃子チェーン店で天津飯一人前がお腹に入らなさすぎて半泣きになった、ライター言です。
でも映えるものって結構ガッツリ系だったりカロリー爆弾だったりしますよね。
今回は、映える上に大人(胃腸)にも優しいそんなお店を発見しましたのでご紹介したいと思います!
東区のdining&cafe gocoro
やってきたのは東区八反田。御領と長嶺の間付近でしょうか。
東バイパスから入っていきますと、どんどん住宅街へ。
入り口はこの小さな看板!見逃さないよう要注意です。
こちらの白い建物になります!
駐車場は手前と建物の横、最大10台だそうです。
入り口もおしゃれで可愛い!
店内もクラシカルな感じでとても素敵です〜!
我々は一番乗りでしたが、この後続々とお客様が入店。
ご年配の方からお若いカップルなど様々な方がいらしておりましたよ。
メインが選べるセレクトランチ!
ランチメニューはメインが選べる「セレクトランチ」。
メインによってお値段は異なるようです。
贅沢ランチなどは事前予約が必要なのだそう。
メインは、チキン、ポーク、お魚、ステーキにカレーまで・・
メインが選べる時って2〜3種類のイメージですが選び放題ですね。
今回はポークとお魚にいたしました。
まず、サラダプレートが運ばれてきました!
うわ〜すごい綺麗!!これは映えますね!
何種類もちょっとずつ食べれるのが良いですよね。
お野菜はそれぞれ繊細な味付けがされていて、様々なお味が楽しめます。
さぞかしお手間がかかっていることでしょう、と聞いてみると
お店の方も「そうなんです。これがもう手間がかかるんですよ〜(笑)」と仰られておりました。
一皿で頂けるなんて本当にありがたいですね。
続いてはこちら、フォーとパイ!
フォーはベトナムのイメージですが、こうしてパイと添えられて出てくるのは珍しい気がします。
こちらは薬膳スープなのだそうです。大変に体によさそうですね。
薬膳!と構えましたが、クセも少なく飲みやすく感じました。
この手のものってナイフとフォークで上手に食べれず「グギギィ…」ってなりますよね・・
おしゃれなお店なのでどうしたもんかと思っていると
お店の方が「よろしければ、そのまま手で持っていただいてお召し上がりください」と声をかけてくださったので
安心して手掴みでバリバリ食べてしまいました。
続きましてメインディッシュ!
まずはポークをご紹介。
こちらにも野菜が添えてあり、見た目も華やかですね。
丁寧に調理してあるので脂っこさも薄く、同時に野菜もたくさん頂けるので重たく感じにくいですよね。
そしてこちらがお魚になります!
もうなんか芸術です。
クリームベースのソースですが、あっさりとしていて食べやすかったです。
お魚もほろほろで柔らかく、ストレスなく頂けましたよ。
最後にコーヒーでほっと一息。
天津飯一人前も食べきれないのに、ちゃんと食べれるか不安でしたがぺろっと食べてしまいました。
それもそのはず、ご年配の方にも配慮し
なるべく重たく感じさせないような味付けを心がけていらっしゃるのだそう。
でもしっかりとお腹いっぱいになった満足ランチでした。
元々は南阿蘇のお宿「火の鳥温泉」!
gocoroさんは以前南阿蘇にて「欧風料理宿 火の鳥温泉」というお宿をされていたのだそう。
しかし、震災で被災してしまい営業ができなくなってしまったそうです。
その後こちらの東区にダイニング&カフェとしてオープン!
今でも当時からのファンの方が、県内外問わず訪れるそうですよ。
ディナーは予約のみだそうなので、ご注意を!
場所や形態を変えても変わらないお心遣いが楽しめるgocoro(ゴコロ)さんで
欧風創作料理を楽しまれてみてくださいね〜
dining&cafe gocoro
住所 | 〒861-8034 熊本市東区八反田2-20-14 |
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営業時間 | ランチ 11:30〜14:00(L.O) ディナー 18:00〜21:00(L.O) |
定休日 | 月曜日ディナータイム(ランチ営業のみ) 火曜日 |
駐車場 | 10台 |
電話番号 | 096-388-8303 |
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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