*
とじる
*
とじる
*
とじる

【熊本市東区】営業スタイルをリニューアル!新しくなったごはんやふくろうの夜の顔とは?!

ライター:Ruy Ruy
キーワード:

以前、肥後ジャーナルで取材させていただいた、ごはんやふくろう。

温かい和定食を朝6時から堪能できる健軍商店街そば「ごはんや ふくろう」で朝ごはん! | 肥後ジャーナル – 熊本の今をお届けするメディアサイト (higojournal.com)

前回取材させていただいた時と営業スタイルを変更されたとの情報を仕入れたので、真相を確かめに行ってきました!


新しい営業スタイルは夜!

ズバリ、今回新しくされた営業は「夜」!

実はごはんやふくろうにはテーマがあったんだそう。

第1章は朝ごはん屋

第2章は深夜食堂

そして今回、第3章のテーマは、お酒とお料理を楽しむ小料理屋

これまでは、昼も夜も同じ定食メニューで提供されていたのですが、この度、夜のメニューを大幅に変えられました。

視覚と味覚で楽しめる!小料理屋の夜メニュー!

お店に入り、カウンター席へ座ろうとすると、

目の前にお魚たちが鎮座していました!!!

見ていると食欲がそそられます!鯛がいい顔してるぜ!

今日はこのラインナップですが、食材はその日の仕入れによって変わります。

そしてそして、気になる夜のメニューはというと

・ちょっと一品

・おまかせ

・せっかくふうろうに来たんだから

以上3点。

どのメニューも、カウンターに並べてあったお魚の中からお好きな魚を一品選べて、お造り・焼き・煮付けなど好みの調理法も選べます。

大まかなメニューの違いは、

「おまかせ」には選んだ一品に店主のおもてなしが1品付いてくること。

「せっかくふうろうに来たんだから」には、店主のおもてなしが2品にとんかつorステーキが付いてきます。計4品、これだけでも食べ応え抜群ですが、〆に特製ごはんと特製お味噌汁も付けていただけるとのこと!

満足すること間違いなしですね!

またサイドメニューは、

ドリンクとデザートがありました。

どのメニューも美味しそうですが、せっかくふくろうに来たんだから、「せっかくふくろうに来たんだから」を注文します。

店主の厚地勇太郎さん。

料理をする男の背中、カッコいいです!

まず、お通しが来ました。

お通しは「おまかせ」と「せっかくふくろうに来たんだから」に付いてきます。

今回のお通しは、「セロリと鶏ハムのジェノベーゼマヨ」と「湯葉豆腐」でした。

次はおもてなしの1品目、「とうもろこしのかき揚げ」です。

サクサクとした食感ととうもろこしの甘さが口いっぱいに広がります。

パプリカも甘みが強く、食べやすかったです。それにしても美しい彩り!

続いて、おもてなしの2品目、「手羽元のさっぱり煮」。

鶏肉に甘酢がからめられており、さっぱりとした味わいが特徴的です。大根にも甘酢が染み込んでいて美味しかった!

そして、お次がメインの

チコ鯛の塩焼き!

鯛が丸ごと1匹お皿に乗っかってる様は、なんとも豪華!丁度良い焼き加減で、身がふわふわでした。

全体に塩が染み渡っており、魚の脂身溢れるジューシーな味わいです!

1匹分食べることが出来るので、満足度も高い!

食べ終えた魚の骨は、あら汁として提供していただけます。

そちらはまた後ほど。

魚の次に運ばれてきたのが、

ステーキ!お肉です!肉の赤みが、ルビーのように輝かしい!

お魚とお肉を両方味わえるなんて、

こんな贅沢なことがあっていいのでしょうか!?

レアな焼き加減で食感も柔らかく、噛む度に肉汁が溢れてきました!

鯛とステーキを食べ、幸せに浸っていると

「せっかくふくろうに来たんだから」の〆、特製雑穀ご飯とあら汁が運ばれてきました!

特製雑穀ご飯は、漬け卵黄が添えられています。

雑穀の1粒1粒しっかりとした食感と、漬け卵黄の濃厚さが相性抜群です!

あら汁は先ほど頂いたチコ鯛の骨で出汁を取られています。鯛骨の出汁が効いており、コクが深く一口飲んだら止まらなくなる味わい!

〆にふさわしい、最高の一品でした!

せっかくなので、常連さんが頼まれたメニューも撮影させていただきました!

まずはこちら。

きびなごの天ぷらです!

魚が丸ごと天ぷらにされていると、なぜこんなにも食欲をそそられるのでしょうか。

続いては

チコ鯛の煮付け!!!

私は塩焼きにしてもらいましたが、常連さんは煮付けをご注文。やっぱり鯛1匹のインパクトはとてつもないですね!

ザ・和食という感じがたまりません。

どちらも美味しそうに食べられていました。

まだ見ぬ夜のごはんやふくろうをその目で!

6月10日から開始された、ごはんやふくろうの夜の営業スタイル。

店主の勇太郎さんは

「まだ手探りではあるが、今まで見せたことのないごはんやふくろうを、ぜひ堪能してほしい!」

と意気込んでおられました。

その日の仕入れによって、メニューが変わる小料理屋スタイル。

新しく生まれ変わったごはんやふくろうに、足を運んでみられてはいかがでしょうか?

ごはんやふくろう

営業時間

【火・水・木】

昼 11:30~14:00

夜 18:00~22:00(LO21:30)

【金・土】

昼 11:30~14:00

夜 18:00~24:00(LO23:00)

定休日

日曜日・月曜日

住所

〒862-0903

熊本市東区若葉1丁目15-1

駐車場

なし

(近隣のコインパーキングをご利用ください)

地図

ライター紹介

Ruy

Ruy

ファッションとアイドルが好きな純熊本人。人当たりが良いと言われることが唯一の長所ですが、写真では伝わりにくいのが難点です。

このライターが書いた他の記事

【熊本市北区】間借りで営業してた「シティゴリラカレー」の店舗を発見!…したけど、隠れ家すぎやしないかい?

2024.12.07

【熊本市北区】辛い物好きかかってこいや!新規オープンした「辛麺道場」で本気の辛麺を堪能!

2024.09.06

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

【参加者募集】「結局、地産地消てなん?」そぎゃん難しく考えるより楽しく親子でクッキングしよう!

2024.12.13

秋のスポーツ王は俺だ!くまもと中央カントリーでゴルフ対決してたらとんでもないダークホースと出会った

PR

2024.12.07

熊本のイベント12月開催まとめ【2024】

2024.11.29

PUBLIC RELATIONS

【参加者募集】「結局、地産地消てなん?」そぎゃん難しく考えるより楽しく親子でクッキングしよう!

2024.12.13

秋のスポーツ王は俺だ!くまもと中央カントリーでゴルフ対決してたらとんでもないダークホースと出会った

PR

2024.12.07

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal