*
とじる
*
とじる
*
とじる

今年も熊本に『復興ねぶた』がやってくる!クラウドファンディングもやるぞ!!!

ライター:りよう りよう

昨年、熊本城にやってきた「復興ねぶた」をご存知ですか?

青森県の「ねぶた祭り」で熊本地震からの復興を後押しようと、
現地のスタッフらが集まった「熊本復興ねぶた・纏組」の方々が開催してくださったのですが、
その「復興ねぶた」が今年も熊本にやってくるそうです!!

そして、その開催資金をクラウドファンディングで調達するらしいのですが、
出資するとさまざまな特典がつくようです!要チェックです!
ちなみに、昨年開催された復興ねぶたには肥後ジャーナルでも取材しました!!

熊本復興ねぶたに行ってきた!!!


2017年の「復興ねぶた」について

今年の「復興ねぶた」は9月2日(土)も18時~20時と、9月3日(日)12時~14時に熊本城二の丸公園で開催されます。
一緒にマルシェも開催されるようです!
詳細は「復興ねぶた・纏組」の公式サイトに掲載してあります!

クラウドファンディングによる資金調達

また、主催者の方によると、復興ねぶたの開催には多額の費用がかかるそうです。

それは実際に青森県のねぶた祭りで使用している、重さ4トンのねぶたを一度解体し、
約2000kmの道のりを輸送してくるなどの理由があるそうです。
昨年は赤字になりながらもやり遂げてくださいました。
「また来年も」その期待に応えるため、今年はMakuakeによるクラウドファンディングで資金調達に挑戦するようです。
出資することで、提灯や行燈へに名前が掲載されたり、扇子や手拭い、オリジナルの下絵などが手に入るようですので、ぜひチェックしてみてください!
クラウドファンディングのページはこちら!

もし、クラウドファンディングが成功しなくても、復興ねぶたは開催するとのことですが、
せっかく熊本のために遠い青森県からやってきてくれますので、感謝の気持ちも込めて応援していきたいですね!

昨年、実際に目にしましたがかなりの迫力でしたので、みなさんもこの機会にぜひ見に行ってくださいね!

クラウドファンディングとは?

【私はこんなモノが作りたい!】【私はこんなサービスを作りたい!】【今の世の中の問題を、こんなふうに解決したい!】といったアイデアやプロジェクトを持つ人が、インターネットサイトを使って、世の中に呼びかけ共感した人から広く資金を集める方法です。

ライター紹介

りよう

りよう

最近、存在感が低下している肥後ジャーナルの元編集長です。今何してるんですか?とよく声をかけられますが一生懸命生きてます。 登場した際には温かく見守ってください

このライターが書いた他の記事

【熊本市東区】がっつりワシワシ系の麺を思いっきり喰らいたければここ!つけ麺すすり屋

2024.01.14

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal