毎日毎日、何もせずとも時間きっかりにやってくるのは空腹。しかし毎食美味しい手作りが食べられる訳ではない。特に外勤の人は昼食どこで何食べる問題って切実ですよね。
そこで今回「お湯がなくても、袋ラーメンって作れるんだって!」という噂を耳にしたので、試しに作ってみました。
ガスが止められた時にも使える手ですよ!
簡単に作れます!
材料は好みの袋麺とどんぶり、そして500mlの水。この3つです。
最初に、丼に麺を投入します。
そこで早速事件が!!!
コレじゃ作れないじゃないですか!
麺がどんぶりからはみ出してしまうという最初の難関。しかし、こんな壁は力ずくで乗り越えます。
パキッ、パキ。
そこへ、約500mlのお水を入れます。
結構なみなみになりました。
そこへ、スープの素となる粉を入れます。この時点で、本当に食べれるのか不安になります。
酷いビジュアルです。
次にラップをします。
ラップには必ず、つまようじやフォークで穴を開けましょう。
なかったので、ヘラで代用したら、予想以上に大きな穴ではなく、亀裂が入りました。
気にしません。
レンジへ入れ、
硬めが好きなら5分30秒
柔目が好きなら6分30秒
僕は7分。やわやわが好き…ではなく、茹であがらないという結末が嫌だったからです。
スタート!
本当に不安になってきた
チーーン!!
出来上がりました!
え?
ラップとってみよ。
失敗した…。のか?
とりあえず混ぜてみよう。
あ!いい感じになってきた!
とりあえず、いただきます!
ん!?ん?
これは!
んまい!!!!
ちゃんと作れることが判明しました!
皆さんも、ぜひやってみてください!
鍋で作るのとは麺の口当たりが違いますよ。
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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