あの山鹿名物でいちご大福の大量生産が可能に…!お手軽いちご大福を作ってみた
公開日: 2026.04.02
ライター:ちえ
今が旬の果物といえば………。
せーのっ!
いちご!!!
そう、春はいちごが美味しい季節ですね!
感覚的には果物ですが、木ではなく草なので、農林水産省の分類では果実的野菜だとか、そんな難しい話はさて置き、甘酸っぱくてジューシーな、真っ赤に熟したいちごは、本当に美味しいですよね!
旬のいちごをより一層美味しくたべられるいちご大福なんてのも贅沢ですが、和菓子屋さんに行くと、1個200円以上したり…。
1個、2個ならともかく、たくさん買いたい時は、なかなか手が届きません。
そんないちご大福ですが、SNSを見ていたら、「あの山鹿名物で簡単にいちご大福を作れる方法がある!」という情報を見かけて、早速試してみました!
山鹿羊羹で作るいちご大福
いちご大福を作るとなると、白玉粉に砂糖、こしあん、片栗粉、いちごなどが必要になり、求肥を作ったり、手間暇もかかりますよね。子育てや日頃の家事をしながら、いちご大福を作るなんて…なかなかやる気になれません。
今回作るいちご大福、必要な材料はたった2つだけ!

This is 山鹿羊羹!

This is いちご!

この2つだけで、いちご大福が作れるというのです。
灯篭もなかと並んで、山鹿では有名な銘菓・山鹿羊羹。
「羊羹」という名前に騙されていましたが、これは確かに、羊羹というよりも大福!!
山鹿棒大福と名前を変えてもらいたいぐらいで、いちご大福にはもってこいの代物であったことに気づかされます。

今回は、JAかもとファーマーズマーケット 夢大地館にて、老舗上村屋さんの山鹿羊羹(5個入・480円)をゲット。

いちごは、熊本県農業研究センターが約10年もの歳月をかけて研究開発したという、熊本県オリジナルブランドのいちご「ゆうべに」を使用。甘さと酸味のバランスが良い品種で、こちらはスーパーにて、1パック430円で販売されていたものを購入しました。
材料費は、山鹿羊羹といちご合わせて910円(税込)です。
実際に作ってみた!
早速いちご大福を作っていきましょう!
まずは、山鹿羊羹を取り出します。

真っ白なもち肌の美しい山鹿羊羹。
裏を見ると、継ぎ目のようなところがあったので、まずはそこを包丁でカット。

包丁で求肥部分をカットしたら、四角になるように広げます。

せっかく美しく巻いてある山鹿羊羹を、あられもない姿にしてしまい、なんだか申し訳ない気持ちになりますが、ここはグッと我慢…。
こしあんが偏ることもあるので、求肥の上に均等に広げてあげるのがポイントです。

この中央にいちごをのせて、包んでみます。

う~~~ん…
大粒のいちごなら、これで十分良さそうですが、なんだかいちごの方が小さくて、バランスがいまいち…。
いちご大福アレンジ
そこで、ちょっと工夫してみました。

このサイズのいちごであれば、山鹿羊羹は1/2個もあれば事足りるのでは…と思い、半分にカット。

半分にカットした山鹿羊羹でいちごを包んでみると、ちょうど良いバランスに…!
なんだか楽しくなってきて、「三角に切ってみたらどうだろう」と、山鹿羊羹を対角線上でカットして包んでみました。

お雛様のようないちご大福。真っ赤でかわいいいちごを全面に見せたい時は、この包み方もいいですね!
そして逆に、いちごを隠したい時は…

求肥をのばして包めば、いちごがうっすらと見える、つつましやかないちご大福に…。

こちらも上品で美しい仕上がりです。
いやあ、これ、思ってた以上に楽しい!!
そして、山鹿羊羹1個に対して、いちご3個を贅沢に使ったタイプがこちら。

パン屋さんでこういうやつ、見たりしますよね。
いちごのデニッシュやミルフィーユのようなフォルムで、こちらもかわいい…!
山鹿羊羹の新たな可能性を発見
なんやかんや粘土のように遊んでいたら、たくさんのいちご大福ができました!

もうちょっと時間をかけて美しく作ればよかったのですが、家用であればこんなものです。
小ぶりないちご大福であれば、予算900円程度で、最大10個のいちご大福が作れる計算に…!

さらに、いちごも1パック全部は使いきれないので、残ったいちごまで楽しめて、とってもお得!
作ったいちご大福、実際に食べてみましたが、これが想像以上に美味しい!!
ゆうべにの甘酸っぱさと、山鹿羊羹のもちもち柔らかい求肥、そして、甘さを抑えた上品なこしあんが素晴らしいハーモニーで、和菓子屋さんのいちご大福と遜色ないぐらいの美味しさです!
山鹿名物と熊本オリジナルブランドのいちご「ゆうべに」を掛け合わせた、これぞ肥後のいちご大福!
小さな子どもたちでも簡単に作れる、手作りのいちご大福ですが、いちごだけでなく、ほかのフルーツを包めば、いろんなフルーツ大福ができそうですね。
いやはや、これまでただ食べるだけだった山鹿羊羹のポテンシャルの高さに驚きました。
この素晴らしいアイデアを思いつかれた方に、心から感謝の気持ちでいっぱいです!
皆様も山鹿に行かれた際はぜひ、山鹿名物・山鹿羊羹を購入して、作るのも簡単で楽しい、お手軽ないちご大福作りに挑戦してみてくださいね!
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する40代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。



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