全世界で活躍している熊本出身の三味線奏者、高﨑裕士氏。彼の演奏を聴いたことがあるという方も多いのでないでしょうか。
その高﨑氏がプロデュースしている飲食店があると聞いて、早速お店に行ってきました!
和モダンの落ち着いた空間
お店の名前は「旬酔 かなで」。長嶺南のシュロアモール近くにあり、駐車場も広く、車でもアクセスがしやすい場所です。
お店に入ると、内装も和を基調とした、落ち着いた雰囲気でした。
あでやかな和傘に、モダンな柄の襖。
伝統を意識しながらも、新しい風を取り込む、高﨑氏の三味線の演奏を彷彿とさせるデザインです。
いけすもあって、魚たちが優雅に泳いでいました。
コース料理を食す
「旬をかなでる… 食をかなでる… 夢をかなでる…」がコンセプトのこのお店、
コースのお料理も、新鮮で、手の込んだ丁寧なお料理ばかり・・・その一部を紹介したいと思います。
この日はマグロフェア期間中とのことで、脂ののったマグロを堪能!
鯛の天ぷらや西京焼きも上品なお味でした。そして、お店一押しの、牛イチボステーキ!
にんにくと醤油だれが香ばしい、熱々鉄板のステーキ、思わず笑みがこぼれるおいしさでした。
しめの海鮮チラシも、上品なサイズで、大満足のコース内容でした。
旬にこだわる手書きメニュー
「旬酔 かなで」の名のとおり、旬にこだわるお店だからこそ、お料理のメニューは頻繁に変わっているようで、すべて手書きでした。
お酒が好きな人なら、見るだけでよだれが出そうな、”絶対間違いない”メニューの数々、たまりません。
なんと急遽、高﨑氏登場!
たまたまこの日、高﨑氏がプライベートでお店に来られているとのことで、私たちの席にもお話に来てくださいました。撮影にも快く応じていただいた高﨑氏、ポーズが若いっ!
まとめ
オシャレな空間で、旬のお料理とお酒が楽しめる「旬酔 かなで」個室あり、カウンターあり、大人数もOKで、ステージまで完備されていて、さまざまなシーンで利用できそうなお店でした。
居心地の良い空間で、話も弾みついつい長居してしまいました。お料理もとてもおいしく、
高﨑氏のあたたかい人柄にも感動し、また来たいと思えるお店でした!
■旬酔かなで■
平日:17:30~0:00
週末:17:30~翌1:00
定休日:火曜日TEL
096-385-2310住所
熊本県熊本市東区長嶺南1-3-1豊栄ビル1F
地図
ライター紹介
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