【人吉市】食べる芸術!食べるのがもったいないくらいかわいい花おはぎ「喫茶 古都花」
公開日: 2023.12.04
ライター:川上
こんにちは。川上です。
疲れた時につい手が伸びてしまうスイーツ。
美味しいだけでなく、見た目もかわいかったら最高の癒しです。
人吉市にある「喫茶 古都花」にはとてもかわいいおはぎがあるそうなんです。
そんなおはぎを求めて人吉まで行ってきました。
人吉市鍛冶屋町「喫茶 古都花」

やってきたのは人吉市鍛冶屋町。鍛冶屋町通りにお店があります。

お店の前に『花おはぎ』ののぼりがあるのでわかりやすいですね。

花おはぎは基本的に予約が必要。テイクアウトのみでなく、イートインも可能。

店内にはカウンターがあってこちらで頂くことができます。
花おはぎは予約していたので、店内では他のメニューを頂きたいと思います。

クリームソーダ600円
頂いたのは喫茶店の定番とも言えるクリームソーダ。

大きく、曲線がきれいなグラスにたっぷりと入っています。鮮やかな緑色、アイスにチェリーと見た目もかわいくてつい写真を取りたくなりますね。
店内はどこかレトロな雰囲気で、とても居心地の良い空間。オーナーさんも穏やかな方で、お話しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。常連さんの中には何時間ものんびりされる方もいらっしゃるほどだそうです。
ちょっと特別な時にぴったりな『花おはぎ』
念願の『花おはぎ』、5個入りをいただきました。

風呂敷風でかわいい!
手土産などで贈ると喜ばれそうな包装です。

中をあけるとこれまた
ほう、とため息が出てしまうほどかわいい!

カラフルな5種類のおはぎ。花おはぎの花の部分は餡でできています。

この餡は色だけでなく、それぞれ味も異なります。味は、ラムネ、紫芋、カボチャ、赤ワイン、マンゴーなど10種類以上。季節ごとに変わるので、行くたびに何があるか楽しみになりますね。

おはぎは下がもち米で、その上に餡フラワーが乗っています。この花おはぎは1つ1つ手作り。花は細かい部分まで丁寧に作られていて、手作業とは驚きです。これはもう芸術の域!
おはぎを食べると、餡の風味が面白い!

餡は、しっかりとそれぞれの味がします。マンゴーならマンゴー、紫芋なら紫芋の風味が口の中に広がります。だけど、しっかりあんこなんです。
見た目も味も楽しめます!
まとめ
人吉市にある「喫茶 古都花」に行ってきました。
居心地の良い店内では、のんびりした時間を過ごすことができます。
また、人気の花おはぎは美味しいだけでなく見た目がとても華やか。食べるのがもったいないくらいのかわいさです。
自分の気持ちを上げたい時、大切な方への手土産などにぴったりでした。
喫茶 古都花
| 住所 | 〒868-0001 熊本県人吉市鍛冶屋町62−4 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00 (ラストオーダー16:30) |
| 定休日 | 火曜日 |
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。



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