早春の目玉行事!大人も子供も楽しめる花と緑のお祭り「くまもと春の植木市」
公開日: 2018.02.17
ライター:肥後ジャーナルライター熊本の早春行事として有名な「くまもと春の植木市」
このお祭りは地域の賑わいや、子どもたちのために開催された400年以上の歴史があると言われているお祭りです。
会場は苗木だけではない!
観葉植物、お茶花、植木、盆栽、花鉢・苗物、軽石、岩、苔、雑木、など販売されていいます。直接生産者に育て方のポイントを聞き、手ごろな価格で購入する事ができます。
植物以外にも特産品や観賞魚類、骨董品など、様々なものが展示販売されていて、大人も子供も買い物を楽しんでいました!
小腹が空いたら屋台グルメで食べ歩き!
苗木やお花を散歩しながら見ていると屋台の美味しそうな匂いが漂ってきます。
屋台が端から端まで並んでいて、数ある中から植木市名物と聞く「バターまんじゅう」(1個65円)を購入してみました。
手ごろな大きさで小腹が空いたオヤツにピッタリです!味はつぶあんとカスタードの2種類で柔らかい食感が特徴。
田崎市場にある海鮮焼きも発見
田崎市場にある(本社は宇土)「kaisen」という貝好きにはたまらないお店。
牡蠣とハマグリを頼むと、数分後に貝が焼きあがります。ポン酢と磯の匂いがたまりません!
牡蠣やあさりの炊込み御飯もありました。こちらは、あさりの炊込み御飯です。(300円)
壺焼きの焼いもは甘くてホクホク!
吊るした芋り窯がある露店を発見し、近づいてみると焼いも屋さんでした。
店主に聞くと「昔ならではの方法で焼いもを作っていて、うちのお芋は美味しいよ!」と勧められ焼いもを購入。
焼いもは100グラム100円。ホクホクで甘い焼いもでした!
まとめ
苗木と特産品やグルメを満喫できる植木市は3月11日(9:30~17:00)までの開催。
是非一度、春の植木市に行かれてみてはいかがですか?
(※2月18日は熊本城マラソンの為休園、会場周辺などの情報はサイトで確認されてください)
■イベント会場■
白川河川敷
住所
熊本県熊本市中央区本山2丁目3−11地図
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!
記事シェア