1972年に創業した益城町にある老舗の製麺所「富喜製麺所」が監修した、油そば専門店がオープンしたと聞いて、早速行ってみました!
場所は益城町のBOX PARK マシキラリ内
マシキラリと言えば、
ずんだ餅の「つつみ屋 熊本益城店」さん https://higojournal.com/archives/tsutsumiyamasiki.html
スコーン屋さんの「ベイクドリウム」さん https://higojournal.com/archives/baked-arium.html
オシャレなコーヒーショップ「H COFFEE LABORATORY(Hコーヒーラボラトリー)」さん
https://higojournal.com/archives/h-coffee-laboratory.html
と話題のお店がたくさん入っています!
駐車場も広いので、立ち寄りやすい場所ですよね。
道路沿いの入り口から入ってすぐ、1階にお店はあります。
「油そば専門店」と幟がで出ていますので、すぐわかりますよ!
店内は
店内に入ると「券売機」があります。
「油そば」か「辛そば」どちらかのメインを選び、あとはトッピングを決めていきます。
麺の量は(並200g)(中250g)(大300g)共にお値段は同じ。
食券を買ってから、申告しましょう。
店内はカウンター席のみで10席ほどあります。
注文したら、食べ方をよく読みます。
①混ぜる
②足す
③〆る
の手順でいただきます。
お水はセルフですが、1つ1つコップがビニールに包まれていますので、他のコップに触れることなくお水が注げますね。
お箸、おしぼり、レンゲ、紙エプロンはカウンター席の引き出しに入っていますよ。
必要なだけお使いください。
油そば200gと卵黄をトッピングしてみた!
まずは、定番の油そばを注文。
深めの器に、平打ちの麺の上にチャーシュー、レモン、奥にはメンマ、もやし、ネギが乗っています。
油そば(中)900円+卵黄100円
麺の下にタレが入っているので、手順通りしっかり混ぜましょう。
平打ちの麺にタレが良く絡みます。
次に、足します。
お酢とラー油とブラックペッパーをかけ、トッピングの玉子を乗せます。
食欲をそそるビジュアル。卵黄をプチンとしていただきます。
醤油ベースの特性タレにお酢と卵を入れたことでまろやかな味わいになります。
食べながら味変していくのも楽しいですね。
辛い物好きには辛そば
辛そばも気になりますよね!
辛そば(並)900円
辛い物が好きな方にはこちらもおすすめ!辛そばは、ベースの香味油に一味唐辛子を溶かしてあります。
さらに油そばの上からもたっぷりと一味唐辛子がかかっています。
特性タレはこんな感じです。一味唐辛子が入ってさらに赤色に。
しっかり混ぜて頂きます。口に入れるとまずは醤油ベースの特性タレの風味が広がります。その後にピリッとした辛さが。しかし、特製タレの旨味が強いので辛さが邪魔をすることはありません。
まとめ
富喜製麺所監修ということで、小麦粉の袋がアート作品になって店内を飾っていました。
益城町に行かれた際は、10月22日にオープンした「油そば専門店 men × abura」でガッツリ食べてみてはいかがでしょうか。
油そば専門店 men × abura(めんとあぶら)
住所 | 〒861-2233 熊本県上益城郡益城町惣領1505−1 |
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営業時間 | 11:00〜15:00(14:30 LO) 17:00〜20:00(19:30 LO) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 有(BOXPARK マシキラリ内) |
ホームページ | |
電話番号 | 096-286-1122 |
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