*
とじる
*
とじる
*
とじる

水俣に来たらまずこれを食べたい「美貴もなか」

水俣では有名な和菓子店。「柳屋本舗」の“美貴もなか”

創業昭和8年という歴史ある和菓子店で、昭和43年に発売した最中が人々に愛され、そのまま約50年近く変わらぬ味を提供し続けています。

場所は水俣市の中心

場所は水俣市の中心部に位置します。

水俣川に架かる橋の近くに郵便局があり、その方向に曲がって進むと、こちらの案内が見えます!

一瞬シャッターが降りていて、あれ?と思いますが、店舗はここからまた奥に進むそうです。

看板から奥に進むと・・・

門から入り、庭園を眺めながら店舗まで進みます。

お店に向かう敷地内で絵画なども飾られてました。

建物の玄関が直接直売スペース

ショーケースなどではなく、玄関口で直接和菓子を買うことができます。

玄関前ではテーブル席があり、こちらで食べることもできるそうです!

以前お茶を沸かされていたのかなという火鉢が!これもまた風情があっていいですね。

お店の方との距離も近く、新鮮で面白いですね!

お目当の“最中”

英語やひらがなが多様されたメニューで表記されているので、海外の観光客の方にもわかりやすいですね!

「柳屋本舗」さんもうひとつの絶品商品が“羊羹”

餡とくれば、外せないのが“羊羹”最中と並ぶ人気の商品です!

実食!

五角形のフォルム、歴史を刻んだ愛らしい形です。

このたっぷり餡の分厚さ!

普通の最中にはない弾力感。だからといって粘り気はなく食べやすく、なんといってもこれだけの餡子の量ながら、とても上品な甘さ。このお店でしか手に入らない逸品です!

保存料及び、食品添加物は一切不使用されていないので、購入後一週間が賞味期限となるようです。

水俣にお寄りの際はぜひ!

通販なども行なっていないので、特別な“和菓子の宝物”です。お店でしか購入ができないので、1度立ち寄られたみてはいかがですか?

■柳屋本舗(美貴もなか)■

営業時間
8:30~17:00

定休日:無休

住所
熊本県水俣市陣内1-9-27

電話
0966-63-2239

地図

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本の初見殺し】熊本に野生の熊はいないよ!初めての人は混乱するかもしれない熊本のコト

2024.08.31

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal