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新鮮野菜を求めて”おくらの花”へ
美と健康は食べ物で作られると思っている私。新鮮な産直野菜はもちろん、無農薬などのこだわり野菜には目がありません。そこで、先月オープンしたての八百屋さん“おくらの花”に早速行ってきました。
お店のコンセプトは「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」!
ジブリ好きの店主自らがDIYでリフォームしたおくらの花は、「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」がコンセプト。無垢材にこだわった店内は、心地よい木の香りでいっぱいです。
壁一面の黒板ボードに描かれた阿蘇も、店主の渾身の作品。チョークを使っているとは思えないほどに美しく、迫力満点です。
新鮮野菜がいっぱい
店内の棚には、新鮮野菜がぎっしり!竹かごや新聞紙が、野菜の鮮度を際立たせています。
ハイクオリティーなジャンボ野菜たち!
大きなものが大好きな店主は、野菜の大きさにもこだわっています。
ピーマンの高さは、約9cm!中身の容量が多いことから、肉詰め用に購入されるママさんが多いようです。
人参嫌いも食べられるかもしれないフルーツ人参もあるよ!
地場野菜の他に、産直野菜も盛り沢山の店内。甘味のあるフルーツ人参は、生産者さんからの直行便。当日朝、店主自らが農家さんのところまで買い付けに行っているそうです。
晩柑は子どもにも大人気!
野菜の他に、果物類も充実しています。
スーパーなどではあまり見かけることのない葉付きの晩柑は、とってもジューシー。甘酸っぱさが程よく、我が家の子どもたちはペロリと食べてしまいました。
地場野菜はこだわりの“秀”品!
地場野菜とは、市場で売られている野菜のことです。野菜のクオリティーにとことんこだわる店主が選ぶのは、ワンランク上の“秀”品。当たり外れのあるトウモロコシも、安心の甘さでした。
置き方にまで妥協しない信念!
痛みやすいバナナはできるだけ本体に重みがかからないように、置き方にも一工夫。クオリティーに妥協を許さない店主の信念が感じられます。
「肥後ジャーナルを見た!」で店名にちなんだオクラをプレゼント!
一日しか咲かない、貴重なオクラの花。“おくらの花”という店名は、「鮮度」と「珍しさ」の象徴です。
おくらの花では、「肥後ジャーナルを見た!」でオクラをサービス中!
鮮度がよくて珍しい野菜たちを買いに、おくらの花に行ってみませんか。
■おくらの花■
定休日:日曜日 不定休日:水曜日
(※お休みでもお客さんの要望で営業する場合があるそうです)
TEL/FAX:096-200-8001
住所:熊本市東区長嶺東2-13-30 コーポナガサコ102
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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