気持ちが良い秋晴れの日。

江津湖の近く、テーマパーク入口のような門を抜け

外国のように美しい庭を抜けると…

そこは洋菓子専門店CHEZ Tani(シェ・タニ)江津店。
秋スイーツとハロウィンのお菓子が販売されていると聞いて、行ってきました！

大人のテンションも上がる！ハロウィンな店内

わぁ～！

ハロゥインだー！

店内の魔女や謎の仕掛けがついた玩具など、パッと見ただけでは分からない隠れハロウィン要素も盛りだくさんで、入ってすぐにテンションがMAXに。

ハロウィンクッキー 270円(税込み)

ブラックキャット(クッキー３枚入り)　428円(税込み)

飾り付けだけじゃなく、勿論ハロウィン仕様のお菓子も沢山あります

店舗限定お菓子と、実りの秋のアップルパイ

実はシェ・タニには店舗限定のお菓子が存在することをご存じでしょうか？

カヌレ280円(税込)　くるみキャラメル150円(税込)

こちらのカヌレとくるみキャラメルが江津店の限定商品。

江津店は持ち帰り専門店なので帰宅後実食。

シェ・タニのカヌレはかなり洋酒が効いた、大人のスイーツ。外はカリっと、中はぎゅっ、もちっとした触感が楽しいですね。
そしてくるみキャラメルはこの中にどうやってこんなに沢山のくるみを入れたの？！というくらいに、くるみがギチッと入っています。なんて贅沢なお菓子なんだ…！

マロンパイ　448円(税込)　アップルパイ　486円(税込)

この秋登場のアップルパイも購入しました。

でっか…！

わぁ…わあ…！

アップルパイといえば煮リンゴが中に入っているものが主流ですが、シェ・タニのアップルパイは東北産の生のリンゴを上に乗せて焼き上げるスタイル。なのでリンゴの生の触感とみずみずしさが残っており、フルーツタルトのような感覚のアップルパイを楽しむことができます。

またこの土台のパイが、ザックザクで美味しいんだ…！

シェ・タニの進化はこれからも止まらない

この日は江津店の店長さんがお休みで、支配人の赤池さん(瀬の本高原店勤務時代に１日1,000個のバームクーヘンを売った伝説を持つ)がシェ・タニの人気商品や歴史について楽しくお話してくださいました。

ぼる塾田辺さんが、思い出の味としてシェ・タニ(新東京店)のシュークリームをテレビで取り上げてくださったことや

新聞・雑誌に載った話など…め、めっちゃ話してくださいますね？

それもそのはず。シェ・タニ１号店はおよそ30年前の1991年オープン。今は熊本だけではなく関東にも進出し、全部で７店舗を展開。社長の谷さんのお弟子さんの数も多くシェ・タニで修行後に自分のお店を持つ方も多いという、勢いに乗っているケーキ屋さんなんです。

本日お邪魔した江津店は２店舗目、1997年オープン。

その勢いの秘訣は、１号店オープンから３０数年たった今でも社長でオーナーシェフの谷さんが毎週新作ケーキを考案するというバイタリティの高さ。ショーケースにも写真１枚で収まりきらないほどの種類のケーキが常時並んでいます。

美味しいケーキには、人を幸せにする力があります。「お菓子は幸せのきっかけをつくるもの」そんな想いで届けられるシェ・タニのケーキの幸せが、皆さまにも届きますように。

洋菓子専門店CHEZ Tani(シェ・タニ)