通町筋の熊本パルコ前にある通称”パル玉”。一般的にはグラニットボールと呼ばれるもので、丸い玉が水に押し上げられてくるくる回っている、知名度抜群で待ち合わせ場所にも使われているモニュメント。11月25日からこの”パル玉”が2019年女子ハンドボール世界選手権大会仕様になっています!!
“パル玉”がハンドボールに!見慣れた姿が一新!
通町筋を歩いていると、見慣れているはずの光景に変化が。…あれ、なにか黄色い。
近づいてみると、”パル玉”が黄色く装飾されていました!!五角形のタイルが組み合わさったその姿はまさしくハンドボール。
これは、来年11月30日から12月15日にかけて開催される2019年女子ハンドボール世界選手権大会をPRするために準備されたものだそうです!
もちろん、いつもの”パル玉”と変わらず、水圧で浮いているので、くるくる回ります。
熊本国際スポーツ推進事務局によると、「人通りも多く待ち合わせ場所にも使われているこの場所でより多くの人の目に触れて興味を持ってもらいたい」と設置したもので、2019女子ハンドボール世界選手権大会までこの姿の”パル玉”が見られるそう!
形もちょうどボール型で、ハンドボールにぴったりですね!
ハンドボールが街の風景に!熊本の国際スポーツ大会を盛り上げる!
いつもの見慣れた風景が少し変わって、驚く人も多いようで、実際に通行人の方々も振り返って見ていました。
約1年の期間限定で装飾された”パル玉”ぜひ皆さんも見て触れてくださいね!
■通称”パル玉”(グラニットボール)■
住所:熊本県熊本市中央区手取本町5-1 熊本パルコの前
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