スイーツのためなら野を越え山を越え！言わずと知れたスイーツ大好きライター言です！

今回は和水町に新しくスイーツショップがオープンしたとの情報を聞きつけ、行ってまいりました！

玉名郡和水町「Renren Sweets」までの道のり

RenrenSweetsは和水町の中でもかなりディープな場所にございますので、道に迷わないよう注意しましょう。
（マップアプリなどでは同じ敷地内の「まゆみ窯」を目指すといいかもしれません）

菊水ロマン館の向かいのセブンイレブン脇に「まゆみ窯」の看板がありこちらの小道を道なりに進んでいきます。

瀬川の集落にたどり着くと看板が！こちらを通り過ぎてまっすぐ行きます。

曲がりくねった道を上った先に見える建物が「Renren Sweets」になります。

駐車場は手前の「まゆみ窯」の裏手にございますので通り過ぎないようご注意を！

のどかな雰囲気の和水町にピッタリのカワイイお店です！

24歳のパティシエが一人で切り盛りするお店

あたたかな木の建物と美味しそうな香りに包まれた素敵な雰囲気の店内です。

昨年12月にオープンされたこちらのお店。店主の眞弓 蓮さんはなんと24歳という若さ！
学生の頃からお菓子作りが大好きで熊本県内のお店や福岡で働いていたこともあったそうですが、体調を崩し療養のため和水へ戻ってきたところ
窯元であるご両親のために取引先への手土産として作っていたお菓子が好評なのもあり、

大好きなお菓子作りを自分のペースで仕事にしていけたらと、お店のオープンを決意されたんだとか。

和水町には今までお菓子屋さんがなく、和水の人たちは玉名か山鹿にわざわざ買いに行っていたそう。

そんな近所の方にも喜んでもらえれば、という想いも。
甘さ控えめでシンプルに、添加物などをなるべく使わずどの年代にも食べていただけるようなお菓子作りを目指しているんだそう。

メニューは日替わり！Renren Sweetsのお菓子たち

基本的にケーキのラインナップは日替わり。

取材日に巡り合えたケーキは

しつこくなく食べやすいガトーショコラ。

ベイクドチーズケーキは、しっかりとしたチーズ感がありなめらかな口当たり。

ほうじ茶クッキーは、後味がほんのりお茶の香りがして、お子様でも食べやすそうなクッキーでした。

それにしてもどのお菓子も割とリーズナブルな気がします。

紅茶とオレンジピールのパウンドケーキ。
甘さ控えめなちょっと大人のお味で、甘いものが少し苦手な方にもおすすめしたいケーキでした。
オレンジピールも手作りされているんだそうです。

メニューのラインナップは日によって変わるそうですが、Instagramでその日のメニューを知ることができますよ。

また、価格やメニューは時期によって異なるそうです。気になる方は直接店舗へお尋ね下さい！

お客様とお話ししたりするのも楽しく、いろいろな方に喜んでもらえたらと意気込みを語ってくださいました。
同年代の子達にも是非遊びに来て欲しいとのこと！

和水町の方もそうでない方も、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

Renren Sweets