高級食パンブームで生まれた言葉が「生食パン（そのまま食べた方が美味しいパン）」。

どんなものか気になります・・・。

そんな今気になる、生食パンの専門店を見つけたので行ってみました！

東区長嶺南6丁目にオープンした「食パンロボス」です。

広い駐車場が嬉しい

お邪魔したのは東区長嶺南にある「食パンロボス」。

広い駐車場は、女性でも出入りしやすいようにという店長さんのこだわりです。

広いといっても、ロボスさんに行かれる際は専用駐車場に停めてください！

こだわりのメニューはひとつ！「生食パン」！

パンのいいにおいが漂っている店内。パン越しに見える厨房も素敵です。

イートインスペースもあり、焼きたてのパンを楽しむこともできます。

椅子がまたおしゃれで、ついつい漕ぎたくなるようなデザインでした！

実際には漕げません。足置き。

ロボスさん唯一のメニューである生食パンには、ハチミツ・卵を使用していないため、アレルギーがある方や小さいお子さんが食べても大丈夫！

店内がずっとパンのいい匂いがするので、お腹がすいてきます…察してくれたのかご好意により焼きたてを頂くことに！

ご飯よりパン派というパンがお好きなオーナーの奥様に割っていただきました。

ふわっと優しいパンのにおいが食欲をそそります。

耳までやわらかいので、耳が苦手で残すお子さんもここの食パンを食べてから残すことなく、食べれるようになったそうです！

それにしても優しい甘さ。生でもおいしく食べられる、これが生食パンかと思い知りました。

おすすめの食べ方をお聞きしたところ、

「生でもトーストでもおいしいのですが、私が耳が固いほうが好みなので、少し冷めたパンをちぎって生で食べるのが好きです。」とのことでした。

確かに少し冷ますと、食パン耳だけは、らしい固さになりましたが、中の柔らかさは損なわず、新しい食感でとても楽しめました。

さらに今は生食パンだけですが、新作を製作中らしく、パンの種類が増えるようですよ。

まとめ

パン職人歴３０年の店長さんは様々なパン屋さんで修行をし、自分のこだわりの食パンを作りたいという思いから専門店をオープンされたそうです。

こちらの生食パン、常温で３日ほど持つそうです。もちろん冷凍でも大丈夫だそうです！

また１．５斤で販売されているのでお子さんがいるご家庭にお土産としてもぴったりです。

定休日が毎週火曜日と第二、第四水曜日なのでお気をつけて！

笑顔が素敵なご夫婦が作られているロボスの生食パン、ぜひ生でお召し上がり下さい！

食パン　ロボス