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このお店楽しい!山鹿の「地鶏料理 鹿原(ろくげん)」に行ったら、ありがたい話まで味わえた!

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

山鹿市鹿北ののどかな山道沿いにある「地鶏料理 鹿原(ろくげん)」。こういう場所で長く続いてるお店って、絶対おいしいよね!という予想のもと行ってみたら、大将が自ら焼いてくれる地鶏に自家製の手料理、ありがたいお話まで味わうことができました!


のどかな山里にある地鶏料理屋さん

こちらのお店は、福岡との県境に近い、鹿北の山里にあります。

大きな平屋の一軒家で、玄関は広く、なんと全室個室!

畳敷きのお座敷席に、イステーブル席、長椅子席などがあり、気兼ねなくゆったりと食事を楽しむことができます。

手間暇かけた手料理と素敵なアイデア

いろんな料理が味わえる地鶏定食(1,540円)を頼むと、まずはこちらのセットが登場。

こんにゃくは、なんとこんにゃく芋から自家製という手作りのもの!

この日も、お庭のかまどでぐらぐらこんにゃくが茹でられていました。

甘酒も手作りで、野菜のソースも、山に自生している山椒を使ったもので、どれも手間暇かけて作られた料理です。

地鶏は大将が焼いてくださったものが鉄板で提供され、このレアな焼き加減が絶妙!歯ごたえがありつつもしっとりとしていて絶品です。

これに、ご飯と団子汁、地鶏玉子がついてきます。

団子を食べようとすると…

えぇぇぇぇーっ!ハート!!

なにこのかわいすぎる団子!思わずほかの団子も探ると…

小鳥さぁーーーん!

まさかこんな場所で、こんなファンシーなハートや小鳥さんに出会えるとは思ってもおらず、一本取られた感じです。あと一種類、かわいい団子が入っていたので、行かれる方は探してみてくださいね。

定食のほか、砂ズリやテール刺しなどの、新鮮だからこそ味わえる単品料理も多数ありました。

焼き場に潜入してみました!

地鶏料理のお店というと、自分で囲炉裏で焼くスタイルのお店も多いですが、ここでは、一番美味しい状態で提供したい、という大将の思いから、調理場で焼かれたものが出されています。

地鶏は冷凍のものは一切使わず、すべて生肉で対応されており、このように皮の裏に分厚い脂肪がついているものが美味しいそうです。

「こうやって、いい炭ば使って焼いとるとよ」と大将。

「でね、火の勢いが足りん時はこうするとたい」と出てきたものは…

ド、ドライヤー!!!

確かに、簡単に風は起こせるか…と納得していると

「余裕がある時は、こうするとたい」と、次に取り出されたのが…

使い込まれた竹筒!

あぁ、これです!こっちの方が絵的に見たかったんです。

「お客様は、はるばるこんなところまで来てくれるんだから、美味しいものを出さんとね」と、何度も醤油ダレをつけ、お肉に味をしみ込ませながら、丁寧に地鶏を焼き上げられていました。

真心のこもった接客に感謝

70歳にして、フェイスブックやインスタグラムも駆使されている大将。

お客様とのご縁を本当に大切にされていて、いつもお客様の席に顔を出され、お客様とお話をされるそうです。

「苦しいことや悲しいことは、人を救うために経験するんだよ」

「夫婦というのは、お互い鏡だから、相手を見ていろんなことに気づかされたりするもんね。それを教えてもらうことに感謝せんとね」

「お金はなくても、命があればなんでもできるけん」

と、本当ありがたいお話の数々を拝聴することができました。

お店の玄関にも貼り紙がありましたたが、人に喜んでもらえるのが喜びというのが大将のモットー。

団子汁の団子にしても、「最初は細長く切った団子ば入れとったけど、なーんか面白くなかねぇ、と思ってね。型抜きするのは大変だけど、お客さんが喜んでくれるとたい」と話されていましたが、本当に細部にいたるまで、真心あふれる心配りがされているお店でした。

遠くは北海道から、わざわざここに来るためだけに来熊されるお客様もいるのだとか。最後もお店の方全員で、笑顔で元気にお送りいただきました。おいしい地鶏を堪能しながら、生きていることの喜びまで実感できる、真心にあふれたお店でした!

地鶏料理 鹿原(ろくげん)

営業時間

11:00~16:00

※土日は地鶏がなくなり次第終了になるため、早めの来店がおすすめです。

定休日

木曜日

電話番号 0968-32-2481

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ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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