菊池市大琳寺、そこに東京・赤坂で30年以上営業している有名トンカツ店「とんかつ赤坂 水野」の支店があります。

どういうことなのでしょうか？

本店の元店主が帰郷して地元に支店開店！？

どうも話によると、「とんかつ赤坂 水野」は東京霞ヶ関で国のために働く官僚、職員の皆さまの中では知らない人はいないと言われるほどの名店だそう！

店主も は30年以上、赤坂でお店を構えていましたが、東京の店を弟子に渡して自らは地元菊池市に帰郷。当初は地元で余生を…と考えていましたが、新たな食材との出会いなどでまた火がつき、地元でまたお店を復活したそうです。

なので、本店の味を引き継いで！どころか、本来の味そのものが菊池市で味わえるのです。

名店のメニューが菊池で食べられる！

赤坂水野さんは、トンカツ定食の他、カツサンドやトンカツ弁当も作られます！

そしてさらに、ここの一番のメインといわれているのが、実は「カツカレー」！

どうやらこの「カツカレー」が東京で大評判を呼んだメニューだそうです。

王道の「ロースカツ定食」！ご飯とキャベツはお代わり無料！

トンカツ屋さんといえば、まずはなんであれ一度食べたいのが基本王道の「ロースカツ定食」

やっぱりこのトンカツスタイルは最高ですね！

そしてこちらも「ご飯」「キャベツ」はおかわり自由という素晴らしいサービス！

粗めのパン粉で、カラッと揚げられており、サクッとした食感はさすが名店の味！

身もぎゅ！っと詰まっていて脂身も強くなく、濃厚な旨味を感じます！

お肉は「菊池もろみポーク」を使用しているそうで、これに出会ったのがまた店をやろうというきっかけなんだそう。

東京で伝説とまで呼ばれる赤坂水野の「カツカレー」

そして運ばれてきた瞬間から美味い！とわかってしまう、このカツカレー！

トンカツも良いですが、このカレーの完成度が物凄い！

写真を見るだけでも思い出してよだれが垂れそう。

カレーは割とスパイシーな辛口なのですが、程よい辛さはやはり美味しいカレーの証明！旨味が奥深い。

あのトンカツがカツカレーとして登場！カツカレーは、お店によってトンカツかカレーかのどっちかが美味いというパターンが多いんですが、こちらのようにどっちも絶品というのは、やはり珍しいですね！

トンカツ屋ながら、カレーにかなりこだわって力を入れているという最高のメニュー！

実は「ミシュラン」が認める店！

そしてここは、今年発刊された「ミシュランガイド熊本・大分版」にミシュランプレート（ミシュランの基準を満たした店）という高評価！

グルメのプロまでもが認めるトンカツ屋さんが菊池にありました！　お近くにお寄りの際はぜひ伺ってみて！

■とんかつ赤坂 水野 菊池店■