*
とじる
*
とじる
*
とじる

【移転】熊本初!安政町にオープンしたキンパ(韓国海苔巻き)と韓国フライドチキン専門店「ウリシクタン」!⇒現在は中央区下通に

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
キーワード:

※2024年2月現在は本店は『中央区下通』になります。

まるで韓国旅行気分!女子に大人気の「ウリシクタン」が 2 号店をオープン!

専門店としては熊本初という、キンパ(韓国海苔巻き)と韓国チキンを専門的に提供するお店「ウリシクタン」が、中央区安政町にオープンしました!キンパとは、彩り鮮やかな具材をご飯と一緒に韓国のりに巻いた巻き寿司のようなもの。韓国料理といえば焼肉・ビビンバ・冷麺などのイメージが強く、キンパはあまり日本では馴染みが薄いと思います。気になるキンパを求めて、さっそく訪問してみました!


店内はおしゃれなカフェのような雰囲気!

場所は中央区安政町のロウカス三年坂ビルの地下一階にあります。

お店のロゴも、キンパの断面を抽象化した海苔巻きのデザインになっています!

玄関は明るいミント色で、まるでおしゃれなカフェのような雰囲気です。

店内は木製の椅子テーブルが並らんだ明るく爽やかな雰囲気です。よくある日本の韓国料理屋とは全然違います!この内装は韓国独自のファストフード店のスタイルを再現しているそうです。

本場韓国仕込みのキンパとフライドチキン!

こちらが、キンパ(韓国海苔巻き)と韓国チキン。そして奥に並ぶのは韓国で人気の韓国焼酎のフルーツフレーバー5種類、韓国産サイダー、韓国ビールです。

アルコールも熊本ではお目にかけない韓国直輸入品が揃っていますよ。

見た目は巻き寿司のようですが、具材の味付けが違い、新鮮な味わいです。キンパは中身の違う5種類を用意しているそうです。

キンパの具材の中身は、玉子・韓国たくあん・新鮮な野菜などをご飯と韓国海苔で巻いています。ごま油がキンパの味をさらに引き立てています。

キンパの味に相当こだわっているそうで、韓国料理の先生がお店のキンパを食べて本国より美味いとベタ誉めされたそう!

そしてこちらは韓国で大流行中のフライドチキン!衣がサクサクでお肉もジューシー!若鶏を使用しているので、肉があまり硬くならず美味しくいただけます。

韓国フライドチキンは脂がさほどなくあっさりと食べられます。このチキンをつまみにビールを飲むのが「チメック」という韓国の食文化なのだそう。

チキンは割とあっさり味なのですが、脂の口直しに大根の酢漬けが付いてくるのが本場韓国流!この黄色いタレはハニーマスタードです。

はちみつの割合が多いのでマスタードの辛味はほとんどありません。たっぷり浸けて楽しめます!

他にも唐辛子とトマトソースが合わさったヤンニョムチキンソースなども絶品!

韓国の最新のトレンドもわかるおしゃれな韓国レストランバー

店主は韓国籍の方で、ご自身のビジネスもあって頻繁に両国を行き来しているので、韓国のトレンドにも非常に精通!韓国旅行など計画している方などは、店主が知っている生の情報をどんどん教えてくれるそうですので、お店で本場の美味しいキンパとチキンを食べながら店主と会話をするのも楽しそうですね!

■キンパ&チキン専門店「ウリシクタン」■

住所:熊本市中央区安政町6-1 ロウカス三年坂ビルB1F

営業時間: 17:00~翌1:00(週末は翌3:00まで延長)

定休日:水曜日

電話:070-2792-6125

地図

お店のInstagramページはこちら

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

自称「熊本で一番マンガを読んでいる」と豪語する3人で推しマンガを全力プレゼン

2024.10.07

【菊池市】ダムの底に沈むはずだった彼岸花たちが歌う秋~伊坂区の彼岸花の里~

2024.10.03

PUBLIC RELATIONS

自称「熊本で一番マンガを読んでいる」と豪語する3人で推しマンガを全力プレゼン

2024.10.07

まだまだ水俣・湯の児は暑い!いや熱い!見た人も見てない人も楽しめる湯の児クイズ!

PR

2024.09.30

貯金なんて意思の強い賢者かマメな人しか無理じゃね?ズボラでもワンチャンないのか聞いてきた

2024.09.09

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal