*
とじる
*
とじる
*
とじる

熊本郷土料理がフレンチに!花岡山にあるおしゃれなレストラン「和French そよ風の丘 Kinoshita」

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
キーワード:

郷土料理と聞くと和食を思い浮かべることかと思いますが、花岡山にある「和French そよ風の丘 Kinoshita」では、郷土料理をフレンチ風に仕上げるという困難なチャレンジに挑戦し、見事に独自の郷土和フレンチの創作料理の提供に成功した人気店です!


古民家を改装した建物が隠れ家的雰囲気を醸し出す!

お店の場所は、熊本市西区春日4丁目。花岡山をグイグイ車で登り、中腹付近のカーブの先にひょいと見えるのが、古民家をリノベーションした店舗。

ランチ時は花岡山の中腹に何故こんなに!?と思うくらい駐車場がみっちり埋まっているそうです。

営業時間は11時から22時まで。ランチ時間の15時までは飛び込みでOKですが、、それ以降は前日まで予約が必要です。

素朴な古民家とアートが融合したユニークな店内!

縁側にも二人用のテーブルが並べられています。本当に縁側でお茶を楽しむような感覚で、外の自然の景色を眺めることができるので人気の席なのだそう。

お店の壁にはまたユニークな壁画のイラストが!崇城大学の学生が描いてくれたイラストで、店内にアート感!

だご汁がフレンチスープのよう!新感覚で楽しめるカジュアルランチ!

お店一番人気のカジュアルランチ「そよ風コース(1500円)」。フレンチ風ランチなのにこのボリューム満点!

ランチで前菜がなんと4種類も!

食材は可能な限り地産地消の無農薬野菜を心掛け、季節の一番良いものを厳選して取り入れているそうです。

ランチコースでは、メイン料理を肉・魚の2種類から選べます。今回はガッツリお肉を選択。この日は豚ロースステーキの新玉ねぎソースでした。

そしてお店自慢のランチコースの本当のメインと言えるのが、この創作だご汁!

こんなだご汁見たことない!と誰もが絶賛するフレンチ風だご汁です。

和の汁物というイメージの常識を覆したいと考えた店主が、長年の試行錯誤の末に生み出した最高傑作の洋風だご汁。

味はみそ味ではなく、今回はスープカレー味!他にもトマト味・クリーム系などさまざまな味付けがあり、毎日食べても飽きない取り組みが特徴です。

人気も納得!おしゃれで美味しい隠れ家フレンチ

ランチは他にもステーキやビーフシチューもありました。

ランチコースは旬食材を使用しているため、時期のより内容も変わります。花岡山の夜景を眺めながらのディナーも最高!女子会やデートスポットとしてもピッタリの古民家レストランでした。

和French そよ風の丘 Kinoshita

住所

熊本市西区春日4-1-48

営業時間

11:00〜15:00(夜営業18:00〜21:30は予約制)

定休日

不定休

お店のSNS

Facebook

電話番号 096-247-6883

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本市中央区】まるでカフェな韓国料理屋さん!クマブンシクで本場仕込みの韓国料理を楽しもう!

2024.12.06

【熊本市東区】バンズにチーズ!チーズバーガー好き&USヒップホップ好きなら「まんちーずばーがー」にGO!!

2024.12.01

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

【参加者募集】「結局、地産地消てなん?」そぎゃん難しく考えるより楽しく親子でクッキングしよう!

2024.12.13

秋のスポーツ王は俺だ!くまもと中央カントリーでゴルフ対決してたらとんでもないダークホースと出会った

PR

2024.12.07

熊本のイベント12月開催まとめ【2024】

2024.11.29

PUBLIC RELATIONS

【参加者募集】「結局、地産地消てなん?」そぎゃん難しく考えるより楽しく親子でクッキングしよう!

2024.12.13

秋のスポーツ王は俺だ!くまもと中央カントリーでゴルフ対決してたらとんでもないダークホースと出会った

PR

2024.12.07

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal