11月にオープンした焼き鳥の隠れた名店「焼鳥 集家(Shuya)」こだわりの絶品焼き鳥!
今回ご紹介するのは、昨年11月に福岡から店主の地元である熊本に移転オープンした「焼鳥 集家(Shuya)」。
新しいもの好きの熊本人がビルの下にある看板だけを頼りに来店すると、誰もがお店のトリコになりすでにリピーターになっている方もいるそう。
目次
口コミのみで人気が出てきた新規焼き鳥店
場所は酒場通りのGMビル3Fです。通りに出ている看板がないと表からはなかなかわかりずらいお店ですので、要注意!
少し強面にみえる店主ですが、トークも軽妙でとても優しい方です。
席はテーブル2卓8席と、カウンター5席というコンパクトですが、おもてなしを考えたらこのサイズが良いというこだわりがあるお店です。
厳選されたメニューなのでどれも絶品!
メニューは店主がこだわった厳選メニューのみ。
もともとは「焼き鳥屋ですから…」と鶏肉しか扱わないお店でしたが、店主が味に惚れ込んで、阿蘇のこだわりの高級豚「香心ポークの豚バラ」も扱っています!
基本メニュー以外出も黒板に記載!
当初は単品のみでしたが、お客の要望もあって急遽手書きで作った「おまかせコース」。
基本はこの内容ですが、ご予算に応じた内容も相談できるとのこと。
朝引き鶏だから鮮度抜群!
なんといってもお肉が綺麗なんです!鶏肉は特に鮮度が命。こだわりの朝引き鶏で、新鮮なままいただけます。
焼き鳥は一本づつ提供
一本一本を美味しく食べられるよう、一本ずつ焼き上げての提供してくれます。
店主はお客の食べ具合などを図りながら、次を焼いて一番美味しい状態で口に運べるようにしているそうです。
こちらが店主の惚れ込んだ「香心ポークの豚バラ」です。口に入れたらその美味しさに驚きます!したたる油でさえも絶品です。
王道「ねぎま」も絶品の美味しさ!
こちらはユニークな「殻ごと焼いたうずらの卵」だそうです。パリパリの卵の殻ごと食べます。これがまたクセになる美味さ!
こんな美味いレバー食べたことない!と言ってもいいのが、この「鶏レバー」。
この生つくねの美味しさは天下一品!ジューシーさと柔らかさが贅沢極まります。
ただの椎茸じゃない「美味椎茸」!この肉厚さとたっぷりの旨味は本当にくせになりそう。
【こだわり4】最後の締めは「ふわふわの卵かけ御飯」で!
最近ブームの卵かけご飯の中でも特に注目が高いのが、新感覚TKG(卵かけご飯)と呼ばれる、白身部分がメレンゲ状になった卵かけご飯です。
私は初めて食べました「新感覚TKG」。本当にふわっふわで食べた経験がない進化系卵かけご飯! これも絶品の美味しさでした!
色んなこだわりがあれど居心地良さはNo.1の焼き鳥店でした。
実はお店を始める以前は、大震災後の福島で復興ボランティアをしていた経験もある店主の竹田。
一度は福岡に出店していたお店を敢えて熊本に引っ越したのも、震災のことと無縁ではないそうです。
他にもまだまだこだわりの焼き鳥が待っています!小規模の二次会などにもよさそうですね。
■焼鳥 集家(Shuya)■
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