熊本カフェブームの火付け役といっても過言ではないのが、渡鹿にある超人気カフェ「nid(ニド)」。雑貨や大人ナチュラルなファッション、グリーンとカフェの融合で、一時期はいつ行っても待ち状態でしたよね。
またナチュラルテイストな「nid(ニド)」と対照的に、男前インテリアがメインな「BLANC(ブラン)」も連日の大盛況。
どちらも大人気カフェでしたが、どうやら昨年の12月27日で閉店した…?との情報を聞きつけ、さっそく事実確認を調査。
実は閉店ではなく、江津湖畔のカフェ「cds+」と統合し
「みずうみの家と庭:YARD」となって1月10日にオープン!早速行ってみました。
目次
東バイパス沿いなのに何なの!?この溢れる自然は!
「みずうみの家と庭:YARD」の場所は、熊本の主要幹線道路である東バイパス沿いにあるのだが
裏が江津湖だから
なに?この優雅な雰囲気。
自然の変化を通して四季が味わえる、贅沢なテラス。
「これがマイホームだったらいいのに!!」という気持ちをまさに現実化してくれる空間。
今回は
コムハウスの田中さんに「YARD」を案内していただきます、よろしくお願いします!
nid×BLANC×cds+の人気メニューが集結
入り口のドアかわいい
プレートも照明もおしゃれ。中に見える時計と掲示板が、ロンドンの駅構内を彷彿とさせる。行ったことないけど。
徹底した雰囲気づくり。
ここに座ると、カッコつけたくなりますし、ここにいるだけで絵になる(はず)。
早速気になるメニュー内容だが、nid、BLANC、cds+の人気メニューを集めた、とのこと。
まさに選抜メンバー。
3つの人気カフェのいいとこどり。
今回は王道であろう、ホットサラダとバターチキンカレー&デザート&ラテをチョイス。
多すぎた…
サラダ、もうこれだけで大満足の一品
温野菜の中にベーコン。食感が異なる素材ばかりだから飽きずに堪能できる。そして体だけではなく心も温まるようなスープとバケット&キッシュ。
美味しさ、栄養価、量の全てが理想のランチメニューだと思う。
バターチキンカレーはチョイ辛のルーだが、バターと生クリームでまろやかに食せる。
彩り綺麗で味も見た目も「映える」カレー。
デザートはガトーショコラとラテ。つい、雰囲気に感化され「インスタ写真風」に撮ってしまった。
コーヒー1杯だけで、くつろぎに来てもOK。心をリセットできる。
メニューはこちら↓
my衣食住のトータルプロデュース「365日の衣食住遊」
YARDのテーマは「365日の衣食住遊」。
生活に欠かせない4つ。
【衣】のカテゴリーを担うのが
「atelier(アトリエ)」
服だけでなく生活雑貨や器なども並んでいる
これからの自分の生活空間を満たしてくれる「衣住のテーマパーク」のようなワクワク感がある。
うお!店員さんオシャレ!
そして、レジが小屋だ!
何が自分のスタイルなのか、という壁にぶち当たってる人も多いのでは?
男子は1時間は滞在するだろう「gallery」スペース
男子って好きよね!
こういうのとか
こういうのとか
こういうのとか
こういうのとか
タマラン…。
アメリカンテイストというか、映画に出てきそうなプレートやインテリアはもちろん、取り付け金具やアップグレードさせる装飾品も多数取り揃えていて、
わかりやすく言うと
オシャレなハンズマン
ここ、1時間は居れる。ずっとワクワクできる場所めっけた。
「家」と「庭」と書いて家庭
家庭というと、家族の暮らしの様子など家庭環境のことを想像しますが
書いて字のごとく、その礎を気づくのは
「家」と「庭」。
家と庭(家の周りの景色)を変えるだけで、家庭は劇的に変化する。
「YARD」にきてライフスタイル=衣食住遊を体感すると
自分の過ごしたい未来が見えてくるかもしれない。
建物と建物の間の細い路地の奥に
衣食住遊を感じる世界が無限に広がっている。
家族や友達とそれを見ていく中で
「あ!これいいね!」を積み重ねることが
夢を膨らませることだと思った。
自分の庭(=YARD)だと思って足を運んでほしい。YRADのホームページは↓
みずうみの家と庭:YARD
営業時間 | CAFE:11:00-22:00(OS 21:00) STORE:11:00-19:00 |
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定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 23台 |
電話番号 | 096-285-6591 |
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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