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この時期になると食べたくなるのが、栗をたっぷり使った秋のスイーツ!

西原村に今年6月末にオープンしたばかりの「Ameya Cafe」にて、思わず顔がほころんでしまう、ふわっふわのおいしいモンブランパフェを食べてきました。


のどかで小さなカフェ

西原村で、手作りのキャンディーや焼菓子などの販売をされている「Ameya」。その道向かいに、今年の6月末に「Ameya Cafe」がオープンしました!

コンテナのようなかわいい外観の小さなカフェで、お店前のお庭にはブランコもあります。

すべり台などの遊具もあって、小さな子どもも遊べる、のんびりしたなごやかな雰囲気が素敵!

店内にも小さなキッズスペースが用意されており、4歳と2歳のお子様がいらっしゃるというオーナー・福山さんの、ママならではの気配りが感じられます。

最初から最後の一口までおいしいパフェ

カフェスペースでは、パフェやケーキセットなどを楽しむことができます。

パフェは、モンブランパフェ、ショコラバナナパフェ、洋梨のパフェ、コーヒーゼリーパフェがありましたが、秋ですもの!迷わずモンブランパフェ(1,250円)をチョイス。

テラス席でいただきましたが、もっこもこのマロンクリームに、手作りのフロランタンやチュイール、栗の渋皮煮がトッピングされており、ボリューム満点!

マロンクリームを食べてみると、優しい甘さでふわっふわ!!!

焼菓子のカリカリした食感も良いアクセントになっていて、おいしくて幸せ~!

中に入っているスポンジケーキもふんわりと軽く、パフェの中にも栗がごろごろ…

一番下の層はパンナコッタになっていて、これがまたなめらかでおいし~い!!

ちえ

私、個人的に、一番下がコーンフレークになってるパフェって好きじゃないんですが、このパフェにはフレークが使われてなくて最高ですね!

福山さん

私もそういうパフェが苦手で…最下層はパンナコッタにしました

おおーーーっ!同士!!

オーナーの福山さんとパフェ論で共感できて、嬉しい限り!

手作りのあめや生菓子・焼菓子も充実!

ショップの方には、手作りのキャンディーや焼菓子がたくさん並んでいます。

「Ameya」という名前の通り、手作りのかわいいキャンディーが充実!

パティシエとして福岡のケーキ屋さんで修業され、地元である西原村にお店をオープンされた福山さん。

見事な手さばきで飴を切り、軽くひねって成型していかれます。このひねりかたによって、飴に透明感が出たり、白濁したりと、表情が変わるのだそう。

生菓子販売の日には、見た目も華やかなパフェやタルトなどの生菓子がたくさん並びます。カフェで食べるよりもひとまわり小さいサイズで、値段もお手頃価格なので、持って帰っておうちで食べたり、手土産にするのも良さそうです。

人気があるというチーズかりんとうと、お父様がつくられたハチミツ入りというはちみつキャンディーを購入してみました。チーズかりんとうは、平べったい形で、カリカリと香ばしくて美味!キャンディーもビー玉のように美しく、優しいはちみつの甘さで、疲れが癒されます。

カフェもショッピングも楽しめる、甘いもの好きにはたまらないお店でした!

Ameya&Ameya Cafe

営業時間

11:00~17:00

※金曜日・土曜日は生菓子販売

定休日

日曜日・月曜日

※Cafeは基本的には水曜日~土曜日の営業になります。

詳しくはInstagramでチェックをお願いします。

ホームページ

http://ameya-nishihara.com/

電話番号 080-4319-4126

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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